2020年01月17日

「KasamaSounds 信空館」アンプ試聴レポート♪

ソフトン300Bシングルを使い35畳和室で8cmフルレンジを鳴らすとパワー不足になります。
な訳で20Wクラスの球アンプを重量15s以下、プライス10諭吉以下という条件で探していますが良さそうなアンプが見つかりません。
中華製だと色々あるのですが、実際聴いてみると音質的にイマイチです。

そんなこんなしてたら、笠間市の「KasamaSounds 信空館」さんに良さそうなのがあるということなので8cmスピーカー持参で早速お邪魔してきました。

kasama-sound.jpg
お店の中は様々な球アンプのオンパレード。
持参スピーカー用のスペースを用意してくれてましたので、早速セッティングして試聴開始。
予想通り10W以下のパワーではスピーカーが音を上げる前にアンプが歪んでしまいます。
20Wオーバーのアンプにすると良い感じに鳴ってくれます。
やはり8cmフルレンジをフルに鳴らしきるには20W以上のパワーが必要なようです。
試聴したアンプの中ではトライオードの300Bパラシングル(20Wx2)が良い感じでしたが、重量が20kgあります。
ぅ〜ん、これは悩ましいです。
「ハンドル付けなきゃ持ち運びが大変だし、セレクターも要らないな」などと悩みつつ帰宅の途につきました。

ってことで、菅井さま、大変お世話になりました。
もう少し悩んでみたいと思います。
posted by masamasa at 20:16| イベント(試聴会、オフ会等)

2020年01月04日

白土式RCAケーブル(極性分離パラレル仕様、デジタルアンプ用)の製作

RCAケーブルは20年以上にわたり2スケアVCTFをメインに使ってきましたが、「2020球音(たまおと)プロジェクト」用ケーブルを色々と製作検証してみました。
その中でデジタルアンプと相性が良かったのが極性分離パラレル仕様です。
ということで、今後は「白土式RCAケーブル(極性分離パラレル仕様)」をメインに使っていく予定です。

■白土式RCAケーブル(極性分離パラレル仕様)の概要
SS-RCA-01.jpg

■白土式RCAケーブル(極性分離パラレル仕様)の製作
SS-RCA-02.jpg
SS-RCA-03.jpg

■使用材料(RCAケーブル1mX2本分)
・ケーブル/オーナンバ[ONB] 1.25mu単芯シールド線(4m)@70x4=280-
・RCAプラグ(モガミ7553)@400x4=1,600-
・絶縁テープ
・銀ハンダ
・熱収縮テープ(7cmx4)@240-
・メッシュチューブ(4m)@280-
計2,600円弱

尚、上記ケーブルと球アンプとの相性はイマイチでした。
同時に作った中では、0.5スケア2芯シールド線を使った「白土式RCAケーブル(ツイスト仕様)」が球アンプとデジタルアンプの両方と相性が良い感じです。
相性を気にしなくていいので、コチラのほうが使い勝手は良いですね。

■白土式RCAケーブル(ツイスト仕様)」の概要
SS-RCA-06.jpg
    
SS-RCA-07.jpg
posted by masamasa at 22:15| 球音(たまおと)プロジェクト

2020年01月02日

USBケーブルは短いに限る、、、とは言っても使い辛いのは困る(笑)

失敗作ケーブルを再利用して、端から端まで13cmのケーブルルを作ってみました。

13cmUSBcable-01.jpg

13cmUSBcable-02.jpg
音はというと、アナログの良さを残しつつ鮮烈な音に変貌しました!!!
ただ、短か過ぎて使い辛い!!!
そもそもコレだけ短かきゃ信号と電源を分ける必要がなさそうです(笑)

コテとハンダ
presto.jpg
posted by masamasa at 17:44| 球音(たまおと)プロジェクト

2020年01月01日

2020球音(たまおと)プロジェクト始動〜目指すはレトロHiFi

どうも自分は飽きっぽく、何をやっても長続きしません。
ですので、年の初めに「今年の目標」を立ててみました。

【今年の目標】
デジタルシステム(PC、デジアン等)で「真空管的でレトロな音」を追求します。
しかも、出来るだけシンプルに、出来るだけ質を高く、出来るだけローコストに。


ってことで、、、
2020球音(たまおと)プロジェクト』始動です。
2020球音(たまおと)プロジェクト.jpg

具体的には、「名曲を聴く会」のサブシステムを出来る限りアナログ的かつ真空管的な音に近づけたいと思います。

現在の構成は、、、

■ノートPC(Win7Pro、セレロン1.8G、メモリー2G)
「Win10にアップグレードして使っていたら起動しなくなって、リカバリーも出来なくなった」というので友人から貰い受けました。
ハード的には問題無しだったので、Win7をクリーンインストールして復活させました。
音楽再生専用なのでCPU、メモリーとも全然OKでした。

■TOPPING D10(DAC)
廉価DACですが、384kHzのアップサンプリング再生ならアナログ的で滑らかな出音になります。ディスプレーに大きく「384」と表示されるのでハッタリが効いて尚良し(笑)

■Nmode X-PW1-mk2(1bitデジタルアンプ)
基本性能がしっかりしているので上流の質感を上手く表現できます。

■MarkAudio OM-MF519(オントモムック付録)+ハイパーバスレフ箱
スピーカーは悩ましいところです。大らかで余裕のある鳴り方にしたいのでユニット、箱とも再検討。箱サイズは大きくしたくないので難しいか。

digital-system.jpg
になります。
PC、DAC、アンプは現状のままで、ケーブルで音の方向性を揃えて、最終的にスピーカーで音決めしたいと思います。

「ケーブルを替えただけで真空管的な音が出せるわけなかろう」と突っ込まれそうですが、自作USBケーブルを色々作ってみて真空管的な音を出せる確信があります。
ちなみにメインシステムに使っているゴア線USBケーブルは超最新素材を使っていて現代的なハイファイサウンドを奏でますが、白土式USBケーブルは対極な出音で「レトロ・ハイファイサウンド」です。
この差は聴き比べればドナタでも違いが判るとはずです。

といった感じですが、残りの電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブル、スピーカーシステムで試行錯誤したいと思います。

さ〜て、自然消滅せず何時まで続けられるでしょうか?
posted by masamasa at 14:25| 球音(たまおと)プロジェクト

2019年12月28日

PCを使ったデジタル再生系システムで真空管的な音を出す〜「白土式USBケーブル」の自作

『デジタルアンプで真空管的な音を出す』を目標に色々な構造のUSBケーブルを作ってきましたが、好みのケーブルが出来ましたので“白土式USBケーブル”と命名します(笑)
SS-USB-02.jpg

■白土式USBケーブルの特徴
@0.5スケア2芯シールド線を2本使い、信号線と電源線を分離。
A信号線のシールドは両端未接続、電源線のシールドは両端接続がデフォルト。
B電源線のシールド処理で音調の微調整可。
 硬>両端未接続>上流部のみ接続>両端接続>柔
C圧着ハンダ付け
Dかまぼこ形な帯域バランスで古い音源〜新しい音源に対応。
E芯はしっかりあるが、柔らかい輪郭の音像。
F暖か味のある空間表現。
Gパステル調&癒し系な色彩感。

■製作工程
USB-SS-NS-01.jpg

USB-SS-NS-02.jpg

■使用材料(1mUSBケーブル1本分)
・ケーブル/オーナンバ[ONB] 0.5mu2芯シールド線(2m)@80x2=160
・USBコネクタ(A、Bタイプ各1個)@70x2=140
・絶縁テープ
・ビニールテープ[緑]、油性ペン[赤](導線識別用)
・銀ハンダ
・熱収縮テープ(5cmx2)@100
計600円弱
posted by masamasa at 11:32| 自作オーディオ

2019年12月19日

8cmフルレンジの可能性を考えてみる〜メインスピーカーとして使えるの?

たかが8センチ、されど8センチ、、、8cmフルレンジはどこまでつかえるのか?

最近の8cmフルレンジの能率は低くなりましたが、帯域バランスが良くなってクオリティーも高くなってきました。
各地のオフ会等の広い会場でも必要最小限の音圧が得られますし、今年から始めた「名曲を聴く会」(35畳和室使用)でも耳の遠くなったお年寄りが楽しむに十分な音量が出せます。
また、クオリティーに関しては上流次第でカナリの高音質が期待できます。
オーディオマニアの方には物足りない部分も多く出てくるでしょうが、一般人には十分にオーバークオリティと考えられます(笑)
8cm-fullrange.jpg

さて、8cmフルレンジを考えるに一番の問題は「メインスピーカーとして使えるか?」ってことになると思います。
そもそも「メインスピーカーって何よ?」ってことから考えてみると、数十畳の広い部屋で使うスピーカーだったり、デスクトップで使うスピーカーがメインだったりと、定義の個人差が大きかったりします。
もちろんデスクトップ限定なら8cm一発で十分な音が得られますが、部屋が広く、距離が遠くなるにつれ最大音量の問題が出てきます。
もっとも常用音量も個人差が大きい部分ではありますが、一般的な使用を考えると12畳以下の部屋でなら8cmでも十分な音量が得られると思います。
8cm一発でも音量だけなら十分メインとして使用できそうですが、オーケストラ再生での低域レンジやらスケール感やらを求めるとなると、いささか無理があるような感じでしょうか。
結果、メインスピーカーになりうるか?は使い方と使う環境、何処まで求めるかなので、人それぞれで答えが違ってくると思います。

こういった微妙な立ち位置の8cmフルレンジですが、市販されているユニット数も、対応するエンクロージャも雑誌付録品を含め数が多いので導入しやすいと思われます。

雑誌付録のOM-MF5(519)用のボックスを調べてみましたが、ガレージメーカー、オークションの業者などの製品が目白押し(笑)
良さそうな箱はバスレフ、ダブルバスレフが殆どですが、サイズ的には結構バラツキがあります。
で、チョイ比べてみます。

MF5-BOX.jpg
オントモムックBOXキット(板厚9mm、W.120xH.202xD.141=3.4L)
音工房Z/OM-MF5専用キット(板厚12mm、W.164xH.297xD.220=10.7L)
とび猫/OM-MF5用バスレフBOX(板厚18mm、W.166xH.285xD.191=9.0L)

ムックのキットは小さすぎの感じで、OM-MF5が本領発揮するのは無理でしょう。
音工房、とび猫はほぼ同サイズで、良い音がしそうですね。

ついでなんで、ハイパーバスレフ箱とDDBH箱も比べてみます。
8cm-BOX.jpg
@汎用ハイパーバスレフ箱(7.8L)
A汎用DDBH-ML箱
B519用DDBH箱
C改造版DDBH箱

@は音工房、とび猫より一回り小さいですが、必要十分な低音が出ます。このサイズならデスクトップでの使用も全然OKですね。
AはDDBHが本領発揮できる最小サイズで、デスクトップでの使用はキツイかな。
BCはデスクトップ使用には背が高すぎる思いますが、リビングTVの両サイドに良さそうなサイズ感。

そんなこんなの8cmフルレンジですが、将来的には全スピーカーの中心的な存在になりそうな予感がします。
ますます8cmの将来が楽しみになってきました♪
posted by masamasa at 20:20| 自作スピーカー