2021年09月11日

フローティングインシュレーターの胆である糸張りの動画をYouTubeにアップ!!!

糸を通す順序はやり易いように順序を変えてもOKです。
長い糸を使い一筆書きの要領で通して行き結び目は最初と最後ってのが基本ですが、こちらも好きなように変更してもOK。
大事なのは均等な強さで張れてるかどうかですね。と言っても不均等でも音に影響は無いと思いますが(笑)

posted by masamasa at 21:49| 自作インシュレーター

2021年09月05日

白土式ケーブルインシュレーターの使用例

まだ試してはないんですが重ねても使えます。
Shirato-shiki Cable Insulator-04.jpg

コチラは現在進行形。
針金で天吊り用に改造して、天井からフックで吊ってます。
Shirato-shiki Cable Insulator-05.jpg

Shirato-shiki Cable Insulator-06.jpg

他にも使い道がありそうですが思いつきません(笑)、、、壁付けも出来そうかな?
posted by masamasa at 10:43| 自作インシュレーター

2021年09月04日

15mm厚のウエンジで白土式フローティング・ケーブルインシュレーター・ミニを製作

今回は渋い色のウエンジを使用、比重もそこそこ重いので安定感があります。
糸はポリエステル20番を2本使用の強化バージョン。

前回は糸の返しに6mmビーズを使いましたが、今回は8mmちからボタン(手持ち品)。
ちょっと調べてみたらAmazonでも「裏ボタン」で販売されてます。ただダイソーのビーズよりお高い(笑)
作り易さ、安定感は力(ちから)ボタンが上です。

更に底面にはポリウレタンのクッションゴムを使用。

Shirato-shiki Cable Insulator-01.jpg

Shirato-shiki Cable Insulator-02.jpg

Shirato-shiki Cable Insulator-03.jpg
posted by masamasa at 22:02| 自作インシュレーター

2020年11月06日

TASCAM SERIES 102iの採用でSONY ECM-23F3録音の目途が立った♪

102iの導入でSONY 23F3のステレオ録音が可能になりました。
ついでにベリンガーECM8000のファントム電源としても使えます。
102i-02.jpg

録音ソフトは102iバンドルのCubaseが使い辛いので録音から編集まで「Sound Engine」を使用。
録音後に不要部分をカット、前後をフェードイン&フェードアウト、最後にノーマライズで音声部分終了。
Win10のビデオエディターで写真と動画を合体して完成です。
sound engine -01.jpg

ECM-23F3用に白土式マイクホルダーを製作。
床からの振動での不要な低周波には効果があるようです。
mic holder-05.jpg

マイクセッティングは試行錯誤中ですが、早速録音してみました。
posted by masamasa at 14:56| 自作インシュレーター

2020年11月04日

白土式ケーブルインシュレーター・ミニ【4X(フォークロス)フローティング型】の製作♪

市販されている材料でコストを抑えたミニサイズのケーブルインシュレーターを作ってみました。
サイズは80x50x50mmで標準サイズより一回り小さくなりました。
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■材料費(8台分)
・50x50x15mm、ナラ材x24個=1,954円
・ボタン付け糸(ポリエステル100%、20番、30mx3)=110円
・パール調ビーズ(白、6mm、90個)=110円
TOTAL=2,174円(1台あたり272円)

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shiratosiki-cable-insulator-mini-02.jpg


ナラ材は「木のお店・常木」さんの「ミニ銘木シリーズ」厚み15mm規格サイズから50x50x15mmを選択。
1個66円で8台分24個を購入。送料込みで1,954円。
ボタンと糸は100均のダイソー。
普通のボタンだと高いので、パール調ビーズで代用。黒が欲しかったのですが白しかなかった。
糸は20番のボタン付け糸で白2巻、黒1巻のセットです。
しめて2,174円、フローティング・ケーブルインシュレーター1個が驚きの272円です。

肝心の音質ですが、標準サイズ品(93x63x63)との差は感じません。
サイズ的にも思いのほか良い感じで、超ウルトラハイコストパフォーマンスなケーブルインシュレーターが完成しました。
cable-insulator-06.jpg
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posted by masamasa at 20:34| 自作インシュレーター

2020年10月23日

白土式フローティング・ケーブルインシュレーター詳細

■構造
コの字形ベースに糸を通しただけの簡単な構造です。
ベースはシッカリした木材なら何でもOK。
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■糸通し手順
一本の糸を使いフローティング部を作ります。
最初と最後が同じ場所で糸を結んで完成。糸は緩めに張ります。
糸はやや伸縮性のあるボタン付け糸(30番)を推奨。
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■力(ちから)ボタン部
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■耐荷重
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一時的なら2.5kgのインゴットを載せても大丈夫ですが、荷重が1kg以下なら長持ちすると思います。
糸が伸びたら張り替えると良いでしょう。
posted by masamasa at 11:48| 自作インシュレーター