2014年02月17日

趣味のローエンドオーディオ《基礎の基礎A》〜『綺麗な音』と『歪んだ音』を同時に鳴らす

■オーディオシステム基礎の基礎【その2】
オーディオシステムの基本性能で大事なのが『綺麗な音と歪んだ音を同時に鳴らす』ことが出来ることです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』+『DAC専用ASIOドライバー』


■再生曲

T.レックス/20世紀少年
[T.Rex (Tyrannosaurus Rex) / 20th Century Boy]


■使用機器は、、、

自作PC(フルファンレス静音仕様、WinXP)

↓(USB接続、DAC付属品)

S.M.S.L SD-022+(DAC)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

SMSL SA-S1+(20W+20W、TA2020デジタルアンプ)

↓(VCTF2スケア)

Fostex FF85WK(自作バックロード)
posted by masamasa at 20:01| ローエンドオーディオの『コツ』

2014年02月16日

趣味のローエンドオーディオ《基礎の基礎@》〜『綺麗な音』と『汚い音』を同時に鳴らす

■オーディオシステム基礎の基礎【その1】
オーディオシステムの基本性能で大事なのが『綺麗な音と汚い音を同時に鳴らす』ことが出来ることです。




■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』+『DAC専用ASIOドライバー』


■再生曲

メシアン/時の終わりのための四重奏曲
Olivier Messiaen / Quatuor pour la Fin du Temps〜2nd Move

Ensemble Walter Boeykens

[Harmonia Mundi / HMC 901348]


■使用機器は、、、

自作PC(フルファンレス静音仕様、WinXP)

↓(USB接続、DAC付属品)

S.M.S.L SD-022+(DAC)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

SMSL SA-S1+(20W+20W、TA2020デジタルアンプ)

↓(VCTF2スケア)

Fostex FF85WK(自作バックロード)
posted by masamasa at 21:36| ローエンドオーディオの『コツ』

2013年11月18日

『フュージョンオール(美醜融合)』を実現するために〜Eお金を掛けないで出来ることを試して「遊ぶ」のが『趣味のローエンドオーディオ』の真髄(笑)

■高価な機材を揃えなくても楽しめるし、高価なオーディオ用ケーブルも不要、アクセサリー類は家庭内に有る物や100円アイテム等を利用しましょう。色々考えて、工夫して遊びつつ高クオリティを目指すのが『趣味のローエンドオーディオ』です(笑)



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
ピンクフロイド/マネー


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 21:32| ローエンドオーディオの『コツ』

2013年11月17日

『フュージョンオール(美醜融合)』を実現するために〜Dスピーカーの周りには何も置かない

■バッフル面のユニット中心から「左右70cm」「後方70cm」と「左右スピーカーの間」に何も置かないようにすると幸せになれます。
上記数値はアバウトですが、要はスピーカー周辺とリスナー間にはなるべく物を置かないことが「肝」になります。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
ヨハン・スヴェンセン/ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンスOp.26
ミクローシュ・セントヘイ (Vn)
ジェルジ・ジョリヴァニ=ラト指揮
ハンガリー国立管弦楽団
(LaserLight 15513)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:22| ローエンドオーディオの『コツ』

2013年11月16日

『フュージョンオール(美醜融合)』を実現するために〜Cスピーカーは平行置きで、スピーカー間隔の2倍離れて聴く

■SPセッティング:基本的に左右のスピーカーが平行になるように設置します。
聴取位置:スピーカー間隔の2倍くらい離れて聴くと幸せになれます。

良く聞くのが、「正三角形に設置」して「リスナー側に内振り」すると「良い」。
ケースバイケースでこの方法で良くなる場合もありますが、セオリーに拘りすぎると視野が狭くなります。
要は、色々試して状況に合わせた最適なセッティングを模索しましょうってことです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』


■再生曲
シェーンベルク/月に憑かれたピエロ(ピエロ・リュネール)〜第1部

Arnold Schoenberg / Pierrot Lunaire, Op.21 - Part.1
Musique Oblique
Dir.Philippe Herreweghe
[HMC 901390]


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:30| ローエンドオーディオの『コツ』

2013年11月10日

『フュージョンオール(美醜融合)』を実現するために〜B再生帯域(レンジ)は狭すぎず広すぎず

■『40Hz〜16kHz』が過不足無く再生できれば十分です。レンジを広げるより『40Hz〜16kHz』を充実させたほうが幸せになれます。

というか、最近は14kHzがやっと聴きとれる程度まで耳の感度が落ちてきました(爆死)
50歳過ぎたら『60Hz〜12kHz』で十分かもしれません!???



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』


■再生曲
ジャン・アラン/「連祷(れんとう)〜リタニー」

Jehan Alain / Litanies
Carlo Curley(organ)
[ARGO / 430 200-2]


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 06:44| ローエンドオーディオの『コツ』