Windows XPに組み合わせるDACはC.E.C DA5。
最近のDACはXP未対応なのでDA5が壊れるまで使い続けるしかないのですが、間違ってXP対応で384kHzまで使える廉価な高音質DACが登場してくれると嬉しいです。
アンプは1bitデジタルアンプとSBアコースティクスの8"FRの組み合わせがバッチリ。
此のアンプは8Ωで16Wしかないので300Bシングルに毛が生えたくらいですが、90dB以上の能率があれば十分な大音量も可能です。
[Air-Recording] Windows XP + 1bit Digital Amp 02 | What a Wonderful World / Halie Loren
2022年10月11日
やっぱりWin XP !!! - What a Wonderful World !!!
posted by masamasa at 14:56| 自作PC
2022年10月05日
「復活!!!WinXP!!!」でWin7への移行中止
BIOSなんちゃら、とかCMOSなんちゃらとかの表示が出て不安定だったオーディオ用メインPC(Windows XP pro, 32bit)が無事復活しました(^^)
さすがのXP、やはりWin7、Win10、MACより良い音がします!!!
何だかんだで時間が掛かってしまいましたが、原因はマザーのボタン電池だったようです。
外した電池の電圧は2.5Vほどなので問題無いような気もしますが、もしかして接触不良だったのか?
いずれにしても電池交換後は快調に稼働しています。
DACによってはNOS(non over sampling)のほうが音が良いらしいのですが、我が家のWinXPとCEC DA5では、PCで384kHzにアップサンプリングして再生するのが秀逸。
このPCは作ってからすでに10年以上経ってますが、マイナーチェンジでフルファンレス&スピンドルレスになって現在は全くの無音PCです。
さ〜て、あと何年使えるでしょうか?
またWinXPで使えるDACも希少で、DA5の寿命も心配の種ではあります。
PC : Desktop WinXP pro 32bit, SSD-5TB(1+2+2)
Display : Prorite B2712HDS
DAC : C.E.C DA5
AMP : Nmode X-PM7(limited model)

何故にXPは音が良いのか考えてみました。
まず音楽再生中のCPU使用率が安定しているのが大きいような気がします。
OSが新しくになるほどバックグランドで動いてるプログラムが多くなるので音楽再生が安定しません。その点XPの安定度は群を抜いています。
再生中のCPU使用率は10%〜30%ほどです。
そしてメモリー使用率が大変少ない。
XP、32bitは3.4GBまでしか認識しないのですが、再生中の使用率は10%以下です。
Win10以降はバックグランドで動いているプログラムが多く、メモリーもバカ食いです。
音楽再生中にCPU使用率が100%になることもあり全く安定しませんし、メモリーは最低でも16GB必要かと思います。
そんなこんなでWin7はそこそこ、Win10は全く使いこなせませんでした(笑)
さすがのXP、やはりWin7、Win10、MACより良い音がします!!!
何だかんだで時間が掛かってしまいましたが、原因はマザーのボタン電池だったようです。
外した電池の電圧は2.5Vほどなので問題無いような気もしますが、もしかして接触不良だったのか?
いずれにしても電池交換後は快調に稼働しています。
DACによってはNOS(non over sampling)のほうが音が良いらしいのですが、我が家のWinXPとCEC DA5では、PCで384kHzにアップサンプリングして再生するのが秀逸。
このPCは作ってからすでに10年以上経ってますが、マイナーチェンジでフルファンレス&スピンドルレスになって現在は全くの無音PCです。
さ〜て、あと何年使えるでしょうか?
またWinXPで使えるDACも希少で、DA5の寿命も心配の種ではあります。
PC : Desktop WinXP pro 32bit, SSD-5TB(1+2+2)
Display : Prorite B2712HDS
DAC : C.E.C DA5
AMP : Nmode X-PM7(limited model)

何故にXPは音が良いのか考えてみました。
まず音楽再生中のCPU使用率が安定しているのが大きいような気がします。
OSが新しくになるほどバックグランドで動いてるプログラムが多くなるので音楽再生が安定しません。その点XPの安定度は群を抜いています。
再生中のCPU使用率は10%〜30%ほどです。
そしてメモリー使用率が大変少ない。
XP、32bitは3.4GBまでしか認識しないのですが、再生中の使用率は10%以下です。
Win10以降はバックグランドで動いているプログラムが多く、メモリーもバカ食いです。
音楽再生中にCPU使用率が100%になることもあり全く安定しませんし、メモリーは最低でも16GB必要かと思います。
そんなこんなでWin7はそこそこ、Win10は全く使いこなせませんでした(笑)

posted by masamasa at 07:41| 自作PC
2022年09月30日
Win7への移行ついでにキーボード交換(笑)
Win10からWin7への移行作業でノートPCのストックを確認したらキーボード(KB)に不具合のあるLIFEBOOK A573/G(富士通)のWin7機が出てきました。
PCオタクの友人に確認したところKBの在庫があるということなので貰ってきて修理です。
A573はHDD交換が面倒なのですが、KB交換ついでにSSDに換装しました。
ヒンジカバーを外して、キーボードを外して、コネクターを外して、ディスプレーを外して、トップカバーを外さないとHDDにアクセスできないので、交換の難易度高めですね。

HDDのデータの移行も含めると半日かかってしまいましたが、動作は快適、キーボードもバッチリです。
PCオタクの友人に確認したところKBの在庫があるということなので貰ってきて修理です。
A573はHDD交換が面倒なのですが、KB交換ついでにSSDに換装しました。
ヒンジカバーを外して、キーボードを外して、コネクターを外して、ディスプレーを外して、トップカバーを外さないとHDDにアクセスできないので、交換の難易度高めですね。

HDDのデータの移行も含めると半日かかってしまいましたが、動作は快適、キーボードもバッチリです。
posted by masamasa at 07:29| 自作PC
2021年04月10日
音楽再生用Win10カスタマイズ〜その後【やっぱりWin10はダメだわ〜苦笑】
ぅ〜む、、、何だかんだで以前よりは良くなったけど時々フォルダが重くなったり再生プレーヤーの反応が悪くなったりします。
例えば、フォルダを開くのに以前はクリック後タイマーバーが出て7〜8秒後に開いていたのが、今は「処理中です」の表示が出て3〜4秒後に開きます。
もちろん通常はサクサク動くんですが、時々重くなるのが何んともストレスです。
ってことで、今までの経過を纏めてみると、、、
1.時間が経つと外付けHDDの電源が切れるので切れないように設定(大分前に気が付いて修正済み)
2.読み込みが遅くなる原因と考えられる「インデックス作成」を無効化
3.対象フォルダ内の全インデックスを消去
といった感じで以前より大分良くなりましたが、Win10はWinXP、Win7のパフォーマンスには遠く及ばない。
音質的にはWinXPが一番良いんですが、最近のUSB-DACには対応できません。
現在は据え置き型フルファンレス仕様のWinXP機がオーディオ用のメインPCで、使っているDAC(CEC DA5)だと384kHz、24bitまで対応できるので問題無いのですが行く行くはWin7に移行することになると思います。
もっともWin10とWin7では音質的に大きな差は無いので、Win10の使い勝手&パフォーマンスが良くなれば一気にWin10がメインになる可能性もあります。
いずれにしても当分はWinXPを使いますが、先行きは不透明ですな。まるで今の日本みたい、、、というか派遣が解禁された時点で日本経済は終わってるけど(笑)
※2021/04/11追記
4台のWin10機で検証しましたがすべて同じ症状が出ることが分かりました。
やはりOS自体の欠陥と思われます。
音質自体は問題無しなので非常に残念です。
ってことで、Win10機で再生してみました(^^)
例えば、フォルダを開くのに以前はクリック後タイマーバーが出て7〜8秒後に開いていたのが、今は「処理中です」の表示が出て3〜4秒後に開きます。
もちろん通常はサクサク動くんですが、時々重くなるのが何んともストレスです。
ってことで、今までの経過を纏めてみると、、、
1.時間が経つと外付けHDDの電源が切れるので切れないように設定(大分前に気が付いて修正済み)
2.読み込みが遅くなる原因と考えられる「インデックス作成」を無効化
3.対象フォルダ内の全インデックスを消去
といった感じで以前より大分良くなりましたが、Win10はWinXP、Win7のパフォーマンスには遠く及ばない。
音質的にはWinXPが一番良いんですが、最近のUSB-DACには対応できません。
現在は据え置き型フルファンレス仕様のWinXP機がオーディオ用のメインPCで、使っているDAC(CEC DA5)だと384kHz、24bitまで対応できるので問題無いのですが行く行くはWin7に移行することになると思います。
もっともWin10とWin7では音質的に大きな差は無いので、Win10の使い勝手&パフォーマンスが良くなれば一気にWin10がメインになる可能性もあります。
いずれにしても当分はWinXPを使いますが、先行きは不透明ですな。まるで今の日本みたい、、、というか派遣が解禁された時点で日本経済は終わってるけど(笑)
※2021/04/11追記
4台のWin10機で検証しましたがすべて同じ症状が出ることが分かりました。
やはりOS自体の欠陥と思われます。
音質自体は問題無しなので非常に残念です。
ってことで、Win10機で再生してみました(^^)
posted by masamasa at 20:36| 自作PC
2021年04月08日
インデックス作成を無効化して見たけど、、、!?
昨日「インデックス作成の無効化」を実行してみましたが、常時接続している外付けドライブ(3TB-HDD)はPC起動から時間が経つと相変わらず重い。

ドライブのプロパティを見てみたら、、、
なんと!!!、、、
「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」にチェックが入ってました。

なるほど既に作られたインデックスは削除しなきゃならんのですね。
普通こんなとこ気にしないよね〜(笑)
ってことで、チェックを外してOKボタンを押すと、、、
「属性変更の確認」という画面が開きました。

「変更をドライブE:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をチェックしてOKボタンをクリック。
あらら〜処理にしばらく時間(3TBで1〜2分?)がかかります。
インデックス削除にコレだけ時間がかかるとは驚き、そりゃ読み込みも悪くなるわけだ。
ってことで、終了後はサクサク読み込めるようになりました(喜)
それにしても速く読み込むためにインデックス付けてるのに、逆に遅くなるのは何でだろう?
まさに「小さな親切、余計なお世話」

ドライブのプロパティを見てみたら、、、
なんと!!!、、、
「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」にチェックが入ってました。

なるほど既に作られたインデックスは削除しなきゃならんのですね。
普通こんなとこ気にしないよね〜(笑)
ってことで、チェックを外してOKボタンを押すと、、、
「属性変更の確認」という画面が開きました。

「変更をドライブE:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をチェックしてOKボタンをクリック。
あらら〜処理にしばらく時間(3TBで1〜2分?)がかかります。
インデックス削除にコレだけ時間がかかるとは驚き、そりゃ読み込みも悪くなるわけだ。
ってことで、終了後はサクサク読み込めるようになりました(喜)
それにしても速く読み込むためにインデックス付けてるのに、逆に遅くなるのは何でだろう?
まさに「小さな親切、余計なお世話」
posted by masamasa at 13:17| 自作PC
2021年04月07日
音楽再生でストレスが溜まってしまうWindows10をカスタマイズしてみた( ̄^ ̄)
Windows10pro(CPU:core i5-3.3GHz,Memory:24GB,Drive:SSD-1TB)で外付けドライブ(2TB-HDD)の音源を長時間再生しているとスキップ時にプチノイズが出たり、選曲が重くなったり、音源の入ったフォルダがなかなか開かなかったりして、ストレスが溜まります。
ドライブの不調かと考え調べてみてもドライブは問題無し。さらに同ドライブをWinXP、Win7で使ってみましたが全く問題無いので、Win10自体に問題が有るようです。
で、色々調べてみたら「Win10のインデックスサービス」で外付けドライブが重くなるという情報を発見しました。
そんなこんなで大好きな無効化作戦を発動しました(笑)
以下のような手順で作業しました。
■Win10インデックス作成の無効化手順■
1.キーボードのWindowsボタンを押した状態でRボタンをを押す 。
2.「services.msc」と入力してOKボタンをクリック。

3.[サービス]ウィンドウで、 [Windows Search]までスクロールする 。

4.[Windows Search]を右クリックして選択。
5.[停止]をクリック。

6.上作業が完了するまで待機。
7.[Windows Search]を右クリックしてプロパティを開く。

8.[スタートアップの種類]から[無効]をクリック。

9.OKをクリックして、終了後PCを再起動。
結果、大変良い感じになりました。
それにしても起動時のインデックス作成で重いのは分かるんだけど、一度インデックス作成された外付けドライブが時間が経つと重くなるのは何故なんだろう?
相変わらずWiodows10は謎だらけです。
こうなると益々「WinXP、Win7は良いOS」という認識が強くなります。
ガンバレWin10(笑)
ドライブの不調かと考え調べてみてもドライブは問題無し。さらに同ドライブをWinXP、Win7で使ってみましたが全く問題無いので、Win10自体に問題が有るようです。
で、色々調べてみたら「Win10のインデックスサービス」で外付けドライブが重くなるという情報を発見しました。
そんなこんなで大好きな無効化作戦を発動しました(笑)
以下のような手順で作業しました。
■Win10インデックス作成の無効化手順■
1.キーボードのWindowsボタンを押した状態でRボタンをを押す 。
2.「services.msc」と入力してOKボタンをクリック。

3.[サービス]ウィンドウで、 [Windows Search]までスクロールする 。

4.[Windows Search]を右クリックして選択。
5.[停止]をクリック。

6.上作業が完了するまで待機。
7.[Windows Search]を右クリックしてプロパティを開く。

8.[スタートアップの種類]から[無効]をクリック。

9.OKをクリックして、終了後PCを再起動。
結果、大変良い感じになりました。
それにしても起動時のインデックス作成で重いのは分かるんだけど、一度インデックス作成された外付けドライブが時間が経つと重くなるのは何故なんだろう?
相変わらずWiodows10は謎だらけです。
こうなると益々「WinXP、Win7は良いOS」という認識が強くなります。
ガンバレWin10(笑)
posted by masamasa at 13:16| 自作PC