2022年04月13日

MarkAudio CHR70v3 + DDVP-10-ML(TQWT with Damp-Duct)

昨年末にカットしておいたDDVP-10-MLをやっとこさ作りました(笑)
DDVP-10-ML-01.jpg

訳あって吸音材をケチってます。
網入りキルト芯(3mm)をそれぞれ8グラム(12cm×55cmを2つ折り)、ポリエステルウールを25グラム使ってます。
ポリエステルウールはダイソーの水槽用フィルター(50g、110円)を代用しましたが特に問題もないようです。
DDVP-10-ML-02.jpg

DDVP-10-ML-03.jpg

DDVP-10-ML-04.jpg

肝心の音ですが想定外に良い音が出ています。
CHR70v3はマイナーチェンジ前のロットで購入時3,500円弱、12mm合板は値上がり前だったので1枚1,200円(2台分)でした。
ターミナル、内部配線、吸音材込み2台分9,200円弱でコレだけの音が出れば言うことはありません!!!
posted by masamasa at 07:03| 自作スピーカー

2022年02月23日

SICA Z004950が落ち着いてきたのでf特と空気録音

メーカー公開の特性と似て右肩上がりの元気印です。
クラシックのオーケストラだと低音不足でイマイチですが、ジャズやポップスだと気にならず楽しく聴けます。
特に低音過多のJポップなんかは丁度良い塩梅ですが、時折キツサを感じたりします。
エージングが進めば徐々にキツサは取れてくると思うんだけど、どこまでいけるかな〜(笑)

20cm FullRange + TQWT.jpg
同じ箱でも結構違います!!!

posted by masamasa at 19:31| 自作スピーカー

2022年02月20日

SICA "8D 1,5 CS" (Code : Z004950) - 20cmフルレンジドライバー

YouTubeのオープンバッフル3さんがお褒めなので思わず購入!!!
只今慣らし中ですがシットリ感は少なくカラッとした元気な音です。
クラシックよりジャズ、ポップスに合いそうな感じですが慣らしでどの位変わるかですね。
SICA004950-01.jpg

SICA004950-02.jpg

思わず購入!といってもカナリ前から目を付けていて2012年のカタログがPCに残ってました(笑)
SICA-2012-tokusei.jpg

ところが、何故か2019年のカタログとでは微妙にf特やらパラメータやらが違ってます。(f特は箱も違って、IECバッフルと25Lバスレフ)
SICA-2019-tokusei.jpg

マグネット部のシールも変わってるので、パラメータ変更のマイナーチェンジで今のドライバーは2代目なんだと思います。(未確定情報)
SICA004950-03.jpg
posted by masamasa at 16:28| 自作スピーカー

2021年12月03日

ダンプダクト付きTQWTシリーズ〜DDVP-10-ML(8cm〜10cm用・MLタイプ)

12mm三六板1枚で2台取れるように小型化しました。
やや低音が弱いかもですが、もしかしたら想定外の音が出るかもしれません(笑)

DDVP10、15、17は想定内の音になるはずなので、作るんなら10-MLが面白そうです(^^)

■設計図
DDVP-10-ML-01.jpg

■板取り図
DDVP-10-ML-02.jpg
posted by masamasa at 19:56| 自作スピーカー

2021年12月02日

2021年12月01日

ダンプダクト付きTQWTシリーズ〜DDVP-10(8cm〜10cm用)

■設計図
DDVP-10-01.jpg

■板取り図
板厚が間違っていたので差し替えました(2021-12-02)
DDVP-10-02.jpg

■ダンプダクト付きTQWT(Voigt Pipe with Damp-Duct)設計イメージ
DDVP-image.jpg
posted by masamasa at 20:24| 自作スピーカー