2015年07月22日

御縁がなかった「おまけスピーカー」(泣)

「ステレオ誌2015年8月号」争奪レースに出遅れてしまい、本日3軒の本屋さんをハシゴしましたが売り切れてました。

BOX付は3つ残ってたんですが、まさか肝心のスピーカーが売り切れとは!!!
今年は初の10cmフルレンジなので売れ行きも良いんでしょうね。

残念ですが「御縁がなかった」ということですね。
来年こそは・・・(爆死)
posted by masamasa at 21:46| ひとり言(ぼそ)

2015年02月12日

『YouTubeのオーディオ系動画』の有益性

「YouTubeでスピーカー再生音の違いが分かるわけがない」とか「真空管の音(=アナログ)をパソコン(=デジタル)で比較することに意味は有るのか?」などといったコメント、批判があります。
確かに録音条件や使用機材が分からない動画は良し悪しの判別が難しいと思います。
当サイトでは必要最小限の録音情報は公開しているのでギリギリ及第点ではないでしょうかね(笑)

「オーディオ系動画の有益性」については判断が難しいですが、視聴者の皆さんが有益性が無いと思えば見なければよいだけですよね。

ということで、、、
2015年2月12日付けの「視聴データ」を調べてみました。

YouTube-Data.jpg

当チャンネル過去28日間の視聴回数が53,883回!!!
何と1日当たり1,924回見られたことになります。

いや〜ビ・ツ・ク・リです(笑)
これはもう『十分有益性がある』と判断してよいでしょう♪
そのようなわけで今後とも同じようなスタンスで続けて行きたいと思います。
posted by masamasa at 22:33| ひとり言(ぼそ)

2013年12月01日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』(8)〜モーツァルト/交響曲第40番/カール・ベーム指揮、ベルリンフィル(1962年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Mozart/Symphony No.40 - 1st Mov
Berlin Philharmonic Orchestra
Karl Bohm(conductor)
(POCG-9664)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 17:54| ひとり言(ぼそ)

2013年11月29日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』F〜アンドレ・プレヴィン&ラス・フリーマン-Two Piano Jazz/私を野球に連れてって(1957年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから100cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Andre Previn & Russ Freeman / Take Me Out To The Ball Game
(OJCCD-157-2)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

スキャンスピーク5cmフルレンジ-5F/8422T03(STEREO付録)+SS-057BH-W
posted by masamasa at 22:11| ひとり言(ぼそ)

2013年11月28日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』E〜シベリウス/ヴァイオリン協奏曲(1960年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Jean Sibelius / Violin Concerto,Op.47-Final
(EVC 9035)

MIC:Neumann U47(x3)
RECORDER:Everest 35mm magnetic tape recorder


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

スキャンスピーク5cmフルレンジ-5F/8422T03(STEREO付録)+SS-057BH-W


■『古い録音(1956〜1965)は音が良い』D〜ボブ・ディラン/風に吹かれて(1963年録音)
は著作権なんちゃらで音声ミュートになってます。
posted by masamasa at 22:15| ひとり言(ぼそ)

2013年11月27日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』C〜アート・ペッパー/ザ・マン・アイ・ラヴ(1957年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Art Pepper / The Man I Love
(UCCO-5004)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:20| ひとり言(ぼそ)