2018年09月07日

自宅以外での試聴の難しさ(これは切実な問題ですね)

さて、今回のAlpair7MSでは『自宅以外での試聴の難しさ』を思い知らされました。
メーカー試聴室、販売店試聴室、ましてやオーディオフェア等の大会場での試聴では試聴機の本質の半分も分からないんじゃないかと思います。
自宅で実際に使ってみて初めて分かることがありますから、なかなかに難しい問題です。

また、個人的なオフ会では自宅環境との差をどう埋めるかが問題になります。
私の場合は、基本的に自分が使っているスピーカーを持ち込んで基準にしますが、それでも自宅とは違いますからね。
こちらも、なかなかに難しい問題です(笑)

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posted by masamasa at 22:16| ひとり言(ぼそ)

2018年07月16日

エネオス(ENEOS)さん、、、コレ高すぎじゃないですか!?

ピクシス・エポックのバッテリーが突然逝ってしまったので、急遽エネオスで交換しました。
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な、、、なんと、、、VICTORY FORCE II(M55/B20L)で1万5千円也です!!!

え、、、えねおすさん、、、これたかすぎじゃ〜ないですか!!!!!?

軽のバッテリーっていったら精々4千円〜5千円のイメージがあったんで、、、久しぶりにビ・ツ・ク・リしました(笑)

ついでなんでピクシス・エポックについて。。。

以前、ピクシスのことを『曲がらない止まらない加速しない、三拍子揃った車』と表現しましたが、、、
怖くて乗っていられないのでダンパーを交換しました。
本当はラリー用が欲しかったんですが探しても見つからず、工賃を考慮して割安な車高調も考えたんですが、調整式はトラブルが多いんで却下。
結局ストリート用の「KYB SR special」にしました。
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結果、非常に良い感じで「そこそこ曲がる、そこそこ止まる車」になりました。
ノーマルだとタイヤ性能の60%しか引き出せてなかったのが、80%くらい引き出せるようになったと感じています。

久々に良い買い物をしました〜(^^)v

それにしても「ノーマルなピクシス」に乗ってる皆さんは凄いです。
私なんか怖くて高速なんか乗れませんdeathた(爆死)
posted by masamasa at 10:50| ひとり言(ぼそ)

2017年01月04日

キレましてオメデトウございます!?(爆死)

3.11震災後、過去データを纏め始めて昨年には一段落。
それまでマルヒにしていた方式やらデータやらも公開してしまったので、ネタが切れてしまいました(笑)

さ〜て、、、今後どうしましょうか???

とりあえず正月早々咲きはじめた庭の「サクラ草」の写真でも(4日10時撮)
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それにしても3.11で人生観が大きく変わったような感じがしますな(ぼそっ)
posted by masamasa at 10:37| ひとり言(ぼそ)

2016年05月05日

俺流ドリップ式『美味しいコーヒー』の淹れ方(爆)

遠くに住む友人が「美味しいコーヒーが手に入った」からと送ってくれました。
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『エチオピア・イルガチェフェ』は初体験になります。
で、豆を挽くのは暫くぶりだったので仕舞い込んであったミルを探すこと30分、、、
どこにも見当たりません;;;
仕方ないのでフードプロセッサーで挽いてみたら見事に挽けません;;;
こうなったら最後の手段、すり鉢を持ち出しました!!!
が、流石にコーヒー豆は普通には擂れないので山椒のすりこぎ棒で潰し擂りです!!!
手作業だと大きさが揃いませんが、何とか淹れられる状態に(笑)

使用器具は、陶器製の三つ穴ドリッパー(カリタ製)と大き目のマグカップ(東急ハンズオリジナル)になります。
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ドリッパーは40年以上、カップは30年以上使い込んだもので、コーヒーが染み付いてます。
飲み方は、砂糖ミルク無しがコーヒー本来の味が楽しめるし、じっさい美味しいですね(キッパリ)

■淹れ方
基本的に『砂糖ミルク無しの薄味派』なので、粗く挽いた豆を多めに使います。
以前はネル派でしたが、管理が大変なので今はケナフ入りのペーパーフィルターを使っています。
まず、カップ一杯分の熱湯でフィルターの紙臭さを取り除きつつカップを暖めます。
30秒ほどでカップのお湯を捨てて、コーヒーをドリッパーに。
そして熱湯を一気にドリッパーの口切一杯注ぎます。
これだけでは、マグカップ一杯分に足りないので、お湯が落ちきる前に不足分を注いで落ち切ったら完成。
一般的には蒸らしてから熱湯を注ぐんでしょうが、私の淹れ方は蒸らさないで一気に注ぎます。
蒸らさないことでイヤナ雑味を押さえて、ヨイ雑味だけを引き出します。ちょっとした拘りです(笑)
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40年以上こんなコーヒーを飲んでるのですが、他の人に飲ませると「薄い」と言われますので、自分以外の方へは濃い目に作ります。

色的にはコンナ感じでカップのソコが薄っすら見えます。
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飲み終わった後、カップの中の匂いを嗅いで「ほんのりと甘い香り」がすれば良いコーヒー豆と思います。
posted by masamasa at 08:52| ひとり言(ぼそ)

2016年04月03日

『一生懸命』やらない事があってもイイんじゃないか(笑)

ブログを開設して4年、ホームページを開設して15年が経ちました。
以前、友人から「よく頑張ってるね(笑)」と言われましたが、自分では頑張ってるつもりはなく、適当にダラダラ続けてるだけなんです。

よくよく考えてみたら、今までに何かを一生懸命やったという記憶がありません。
たとえば、、、高校受験、大学受験はわざわざ勉強しないでも入れる程度のトコを選んだので「受験勉強した」こともないんです。
遊び、仕事、恋愛、勉強・・・・・・
、、、、ぅ〜ん全て適当にこなして生きてきた感がありますね(笑)

最近はオーディオネタも出尽くした感があって、ますますダラダラしてますが、、、

暫くはコンナ感じでダラダラしたいと思います(爆死)
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posted by masamasa at 11:54| ひとり言(ぼそ)

2016年02月10日

バックロードホーンの頂点?「VOXATIV Ampeggio Signature」のホーン検証

聴いたことが無いので音が「頂点」かどうかは分かりませんが、お値段は間違いなく頂点クラスです(笑)
それにしても2本で428諭吉って・・・
「ヴォクサティヴ」から「ヴォッタクリヴ」に社名変更したほうが・・・(謎爆)

■ヴォクサティヴ・アンペッジオ・シグネチュア
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形式:1ウェイ、1スピーカー、バックロードホーンシステム
周波数レンジ:38〜20,000Hz
インピーダンス:16Ω
能率:100dB/1W/1M
外形寸法:W400mm×H1,100mm×D350mm
重量:55kg
仕上げ:ブラック ピアノフィニッシュ/ホワイト ピアノフィニッシュ
価格:4,280,000円(税別2本ペア)※2015年3月16日より価格改定致しました。
発売:2013年6月

■ホーンの検証
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メーカー発表では「バックロード」ですが、明確な空気室を持たないタイプ(チャンバーレス)なのでバックロードホーンとして機能するのだろうか?
ドチラかと言ったら『テーパー付き共鳴管(Tapered Tube)』のほうが近いような気がします。

※2016/02/11追記
ホーンイメージ図内の断面積に計算ミスがありましたので「イメージ図」を差し替えました。
尚、構造図から拾い出して数値化しているので誤差が大きくなっています。御了承願います。


※2016/02/26追記
Voxativ Ampeggio : frequency response

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posted by masamasa at 22:05| ひとり言(ぼそ)