2020年05月13日

ハードにお金をかけるか、ソフトにお金をかけるか、、、あなたはドチラ派( ̄? ̄ )。o0

hard-or-soft.jpg

私は間違いなくソフト派で、ハード:ソフトの割合は1:10くらいです。
ちなみに、私のオーディオ仲間ではハード重視の方が多い感じです。

さらにマニアと言われる方々は消費金額も多くなっています。
実は私もそこそこ注ぎ込んでますので「音楽マニア」に分類されるかと思います。
posted by masamasa at 09:12| ひとり言(ぼそ)

2020年01月20日

求める音が見えてきた!〜凡そオーディオとは無縁の方々との会話の中にヒントがあったのであった

昨日のひばりちゃんの記事を書いていて、今更ながら自分の求めている(目指している)音の方向が見えてきました。

ずばり、、、、

優しい音
優しい音
優しい音

です。
「優しい音」といっても非常に主観的で、人によってイメージする音が違うと思います。
分かりやすく説明してくれと言われても、言葉では説明できませぬ。

たとえば、ひばりちゃんは上から目線で「あたしの歌を聴かせてあげるわ」的な歌い方をする一方、非常に優しい表現も上手です。
「飴と鞭」じゃないですが、キリッとした中に優しさを感じるような音を出せたらと思います。

音そのものじゃなく、実際の演奏の比較で例えた方が分かりやすいかもしれませんね。

例えば、ヴァイオリンなんかは優しい音と冷たい音の差が分かりやすいでしょうか。

優しい音@ベートーヴェン:スプリングソナタ / ルノー・カピュソン
  (ドライな演奏ですが優しさを感じます)


冷たい音@ベートーヴェン:スプリングソナタ / イザベル・ファウスト
  (まさにクール&ビューティーな演奏です、、、笑)


優しい音Aジョニー・フリーゴ / マイ・フェイヴァリット・シングス
  (孫を愛でるようなフリーゴさん)


冷たい音A寺井尚子 / マイ・フェイヴァリット・シングス
  (ホットなんだけど冷たい、、、笑)


といった感じですが、ますます訳分からなくなってきた(爆死)
posted by masamasa at 16:35| ひとり言(ぼそ)

2020年01月19日

AI美空ひばり「あれから」の衝撃!!!〜愛を感じないAI歌唱に未来はあるのか!?

本日、地元で「名曲を聴く会」を開催しました。
AI-hibari.jpg

会の最後に人工知能が歌う「あれから」(AI美空ひばり歌唱)を聴いていただきました。
「大晦日の紅白で見た」というかたが8割ほどいました。
自宅のTVでは気にならなかったけど、名曲を聴く会のシステムだと違和感を感じるという方が殆どで、中には「どう聴いても美空ひばりの声とは思えない」という方もいました。
わたしも「こりゃ、ひばりちゃんをバカにしすぎだろ!」と感じてたんで皆さんにも聴いてもらったんですが、なんと全員が人工知能反対だそうです。


ちなみに皆さんに100点満点で採点してもらったら、平均で60点ほどでした。
それにしてもリアルタイムでひばりちゃんを聴いてきたお年寄り方の採点は手厳しいようです。

果たして今後AIは何処へ向かうのか?気になりますね(笑)
posted by masamasa at 17:38| ひとり言(ぼそ)

2018年12月15日

平成とは?、、、オーディオは1990年代、ビジュアルは2010年代にオーバークオリティ時代に突入、、、そして東京五輪、大阪万博以後はどうなる?

オーディオは1990年代にオーバークオリティ時代を向かえ、一般の人から忘れ去られた。
今では99%以上の人がスマホとイヤホン、5000YEN中華デジアンと付録スピーカーで十分な時代になってしまった。
ビジュアルは今現在4Kだ8Kだと大騒ぎ?だが、我々一般人には地デジの1.4Kで十分で、BSの2Kでさえオーバークオリティ(笑)
かつてのオーディオ産業がそうだったように、2020年の東京オリンピック以後、映像産業は急激に衰退するんじゃないかなと予想してるんですがどうなるでしょ。
もしかすると2025大阪万博まで持つかもしれません?

1970大阪万博と言うと、太陽の塔くらいしか覚えてないんですが、探したらキーホルダーが出てきました。
1970-OSAKA.jpg
それと1985つくば科学博で見た巨大球体映像は凄かった。

それにしても2020東京五輪、2025大阪万博以後はどうなってしまうんだろう?
気になって夜しか眠れない日が続きそうである(爆死)
posted by masamasa at 16:38| ひとり言(ぼそ)

2018年10月09日

あれっ???YouTubeが見れないぞ!?〜WinXPが本格的にヤバクなってきた(爆死)

まだまだXPなオヤジではありますが、それにはイロイロな理由があります。
まずXPじゃなきゃ動かないプログラムがあることと、動画編集とアップロードはXPが一番作業が速いことと、、、
その他モロモロです(笑)

ところが最近のYouTubeは見れない動画が増えてます。
自分がアップロードした動画が見れないって、、、これ如何に???、、、です。
YouTube.jpg
OperaとFirefoxはHTML5の動画に対応しているはずなんだけど、、、謎です?
これではアップした動画の確認も出来ないではないか(怒)

、、、と言っても今更なので、XPとはトコトンお付き合いしたいと思います!

そんなこんなですが、「ハイパーバスレフ+MarkAudio OM-MF5」の動画?を録りました。

posted by masamasa at 19:38| ひとり言(ぼそ)

2018年09月19日

『良い音』って何だろう???(今更ながら自分の感覚のズレに気付いてしまった今日この頃、、、爆死)

MarkAudio Alpair7MSを聴いた友人が「自然な音だね」と言った。
ソイツは「Pluvia7、MAOP7は癖がある」とも言った。
そう言えば以前からソイツは「ハードドームの高音は耳障りだ」、「密閉以外の低音は聴いていられない」と言っていた。
なるほどソイツは「ペーパーコーンウーファー、ソフトドームツイーターの密閉2WAY」と「密閉サブウーファー」を愛用する2ch派でした。思わず納得(笑)

確かにAlpair7MSは「刺激的な部分が少なく、耳障りが良い」のでソフト寄りな音が好みの人とは相性が良さそうです。
逆に、私のように「ズンドコ」「ドンシャリ」系が好きな人には、躍動感が無くイマイチ詰まらなく聴こえたりする。
それにしても「良い音」をどのように定義してよいやら。
ぶっちゃけ『良い音=好きな音』と定義すれば一件落着というわけにもいかないのが、オーディオの難しいところ。
どんな好みの人にも通用する『良い音の基準』のようなものを定義できれば解決しそうではあるが、これは限りなく不可能に近い。


また、聴き手と作り手(演奏者、エンジニア等)での「良い音にたいする温度差」も大きい。
前記事で採り上げた、寺井尚子女史のベスト盤ですが、CDジャーナルのインタビュー記事から引用しますと、、、
「毎回、エンジニアさんがその時どきの最高の音を録ってくださっていますが、今回、さらに良い音に仕上げてくれました。思えば2002年の頃とは機材も違いますし、レコーディング方法も変化しています。そんな録音年の違うトラックを並べても違和感なく美しくまとまったのはエンジニアさんの熱意があったからです。」
と御本人&エンジニアさんにとっては「良い音」らしいです。

まてよ、、、
良い音と言われる音源が良く聴こえなかったり、音質に拘ってなさそうな普通の音源が良く聴こえたりするのは、、、、自分の感覚がズレてるだけかも。。。?
ぅ〜む、、、自覚の無い感覚のズレばっかりは如何ともしがたい・・・;;;


例えば、、、
『Aさんの良い音=Bさんの悪い音、
 Bさんの良い音=Cさんの悪い音、
 Cさんの良い音=Aさんの悪い音』

なんてことも有り得るわけでして、、、
こうなると無限ループの堂々巡りで決着がつかない(爆死)

PF-2018-09-19.jpg
閑話休題、、、
今年のパッションフルーツは花がまともに咲かず実が付きませんでした。
ところが今頃になって狂い咲き、、、地球が本格的にヤバクなってきた。
今まで以上にオーディオ製品の省エネ化を進めるとしよう。
posted by masamasa at 20:19| ひとり言(ぼそ)