2023年02月12日

“スマホ+Bluetooth+スピーカー”コイツは自分には十分過ぎる高音質だ♪

昨年末にスマホデビュー、ほぼ同時にiPhone8とXperia8を入手して色々と聴き比べてみました。

残念ながらiPhone8はハイレゾ未対応ですがXperia8は96kHz、24bitまで対応するようです。
Bluetooth5.0だと96kHz、24bitで転送できるので十分楽しめそうです。

またスマホでのf特測定ですが、マイクの性能やアプリの使い勝手も含めるとまだまだ正確な測定値は得られないようです。

お試しでiPhone8の内臓マイク(モノラル)と外部マイク(ステレオ)空気録音してみましたが、なかなか高音質に録れるようです。
これは想定外でした、内臓マイクでも十分通用しますね。
外部マイクはAKG P220(x2)、オーディオインターフェイスはTASCAM 102iです。
再生はXperia8からBluetooth転送 ⇒ SMSL SU-6 ⇒ NuPrime STA-9 ⇒ MAOP10+TQWT。

■空気録音-iPhone8内臓マイク(モノラル)



■空気録音-iPhone8+外部マイク(ステレオ)
posted by masamasa at 08:40| ひとり言(ぼそ)

2022年09月25日

さようならWindows10、こんにちわWindows7、、、(^^)

さて、不調なWinXPに替えて使ってた2台のWindows10pro機ですが、動作が不安定で使い勝手が悪すぎです。
音楽再生専用なので不要なプログラム、ユーティリティソフトはアンインストールしたりメモリーを16Gにアップしたりしましたが、パフォーマンスは改善せず忘れたころに音飛びしたり、ファイルの読み込みが異常に遅くなることがあったりです。

Win10は諦めて、XP、Vista、7、Mac10から選ぶことにして色々試し、最終的にWindows7proに決定です。

メインにDynabook B452(Celeron 1.7G, 6G memory, 1TB-SSD)
お出かけ用1にLets note CS-S10(core i5-2.6G, 8G memory, 480GB-SSD)
お出かけ用2にDynabook R730(core i5-2.66G, 8G memory, 1TB-SSD)
予備用にLIFEBOOK A574(Celeron 2.95G, 4G memory, 320GB-HDD)

OSはいずれもWindows7 professional(64bit)になります。
それにしてもWin7はイイですね、あと10年くらいは遊べそうです(笑)

【空気録音】鮪に鰯(まぐろにいわし) / 高田渡
PC(Win10pro), NuPrime IDA-8, MarkAudio CHP-90 mica
posted by masamasa at 13:34| ひとり言(ぼそ)

2022年02月09日

Now's the Time(今がその時) / Charlie Parker

チャーリー・パーカーが作った「Now's The Time」という曲があります。
直訳すると「今がその時」になるかと思います。

コロナは蔓延してるし、いつ巨大地震が起こるか分からないし、いつ恐怖の大王が降ってくるか分からないし、温暖化と地震で日本沈没してもおかしくないし、いつ車に引かれて死ぬかもしれんし、、、「気楽に箱作ったり音楽など聴いている時ではないぞ」とは思うのだが・・・(笑)

差し当たって、イザという時のために何をしたらよいか思い浮かばない┐( ̄ω ̄;)┌

■空気録音■Now's the Time / ARNE DOMNERUS' GROUP


20cm用TQWT(DDVP-20)にMarkAudio CHR-120(18cm)を入れてみたんですが、箱が大きいせいかイマイチ低音感が悪い。
やはり16〜18cm用(DDVP-17)の方がが良さそうです。
posted by masamasa at 22:45| ひとり言(ぼそ)

2021年03月23日

「天国への階段」で真空管アンプとデジタルアンプを聴き比べしてみると・・・・!?

今回導入したNuPrime STA-9の最大の特徴が、、、

「真空管の難点や制限を伴わず真空管アンプの最も魅力的な音調を彷彿させる偶数次のハーモニック特性を獲得しています。(メーカー取説より)」
 ※偶数ハーモニック(H2)回路搭載

ということです。
さ〜て、どのくらい真空管アンプに近づけたか「天国への階段/レッド・ツェッペリン」で同価格帯のSoftone Model8-300Bと聴き比べしてみました。

NuPrime STA-9 / 天国への階段-レッド・ツェッペリン〜デジタルアンプ編


Softone Model8-300B / 天国への階段-レッド・ツェッペリン〜真空管アンプ編
posted by masamasa at 08:59| ひとり言(ぼそ)

2021年03月22日

大音量検証用アンプを"NuPrime STA-9"に変更♪

今まで大音量時の検証にはSONY TA-F555ESL(120W、8Ω)を使ってましたが、ついに昇天しました。
30年使っていて一度ボリュームとリレーを交換しましたが、丁度よい機会なので大パワーのデジタルアンプに乗り換えました。

選んだアンプはNuPrime STA-9(120W、8Ω)になります。
NuPrime_STA-9.jpg
このアンプはイイですね。
超低音(50Hz以下)の圧力、押し出しは555ESLに一歩譲りますが、それ以外は同等以上です。
特にSTA-9の音場再現力は圧倒的です。更に発熱が少なく通風孔が無いのが最高。

このアンプが9諭吉弱で買えるとなると国産高級アンプもウカウカしてられませんね(笑)

ってことで、10万円以下のアンプを選ぶなら、、、

Softone Model8-300B (¥83,700-) ボリューム付きパワーアンプ
Nmode X-PW1-mk2 (¥68,000-) ボリューム付きパワーアンプ
NuPrime STA-9 (¥85,800-) パワーアンプ


で決まりかな。
ただし、リモコン、セレクター、ボリュームが必要な場合は他を選ぶしかないですけど。
posted by masamasa at 13:37| ひとり言(ぼそ)

2021年03月17日

『気付き』を大切にしよう(笑)

わたしは時々古いデータをボケ〜ッと見ていることがあります。
そうしていると、ふと思いつくことがあるからです。

405A.jpg
最近では昔作ったTQWT(ヒノオーディオ提供図面)を思い出し、色々調べていてフリューゲルホーンに行きつきました。
世界的に認知されていて作例も多く音質も良さそうと思い作成しました。

昔ながらのTQWTは開口部が大きくなっていますが、現在海外DIYで主流のML-Voight pipe(horn)、ML-TL、Frugel-Hornなどは開口部を絞っているケースがほとんどです。
わたしも開口部を絞ることには賛成だったので、フリューゲルホーンMK3を作り色々と検証しました。
設計者のデーブさんは扇状の出口にダクトを追加することには否定的でしたが、わたしの試したところマズマズの結果が得られました。

そんなこんなで、検証から色々なことに気付きました。
それが最近のTWTD(ダンプダクト付きテーパー波動管)に繋がるわけですね。

さて、ヒノオーディオ推奨のTQWTですが、音がなんとも宜しくなかったのでオリジナルでバックロードを作りました。
そのBH箱で「ミューズの方舟」の自作スピーカーコンテスト'94に参加させていただきましたが、皆さんのレベルの高さに衝撃を受けて退散してきました。
それにしても懐かしい、、、27年前のお話です(笑)
muse-contest.jpg


※2021/03/21追記
「ミューズの方舟」主催、自作スピーカーコンテスト'94の課題曲"I've had enough"をMAOP10+TWTDで再生してみました。
聴いていると色々と思い出しますが、コンテストの少し前に会場近くの「青物横丁駅」で事件があったことを思い出した。


posted by masamasa at 11:34| ひとり言(ぼそ)