2013年05月18日

ハイレゾ音源のメリット、デメリット

友人からNetAudioというオーディオ誌とオマケのハイレゾ音源をいただいたので、、、

ついでにASIOを導入して、ハイレゾを聴いてみました♪

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DACがDSD未対応、ハイレゾは96kHzまでしか対応してないのでDSD、192kHzはダウンサンプリングされて、96kHzで出力されるようです。

聴き比べてみると、ハイレゾは滑らかできめ細かい音がします。ギザギザした音をヤスリで削って均した感じです。
音の鮮度、鳴りっぷりはローレゾのほうが私の好みです(笑)

音が荒れてたり、歪っぽい古い音源をハイレゾ化して聴くと聴きやすくなったりします。
逆に、ソリッドで鮮度の高い音源は物足りなく感じます。
適材適所?上手く使い分けるとハイレゾが生きてきそうですね。

ってことで44.1kHzの音源を、WMP、AudioGate、foobar2000で聴いてみました。
ASIOドライバーはナカナカ良い感じですね〜(^^)


意外と差が少ない感じがしますが、いかがでしょうかね?
posted by masamasa at 11:31| ひとり言(ぼそ)