2013年01月15日

S.M.S.L SA-S1の省エネ(エコ)性能を自作スピーカーで検証してみました♪

高音質で定評のあるTripath TA2020を採用したS.M.S.LのSA-S1を10センチ・フルレンジ自作スピーカーで検証してみました。
録音はタスカムDR-07mkU、録音ポイントはSPから100cm。
尚、消費電力の検証にはサンワサプライのワットチェッカーTAP-TST5を使用しました。



システム構成は、、、

Shuttle XG41(PC)
  ↓
S.M.S.L  SD-1955+(DAC)
  ↓
S.M.S.L  SA-S1(アンプ)
  ↓
Fostex FF105WK(自作バックロードホーンBOX)

wat_checker_6W.jpg

無信号時の消費電力は6ワット、
通常の使用で十分な音量が得られるボリューム位置10時30分での最大消費電力も、たった「6ワット」でした。かなり省エネであります!!!


尚、、、
同じ条件でマランツPM5004(アナログアンプ)の消費電力を測定してみました。
無信号時:28ワット
最大時:33ワット
PM5004_check.jpg
S.M.S.L SA-S1と比較して4倍〜5倍の消費電力です。
この差を「小さい」と見るか「大きい」と見るか、人それぞれでしょうが、、、
効率の良い省エネ生活をおくりたいもんですねぃ♪

いずれにしても、、、

格安、軽量、高性能、省スペース、省エネなデジタルアンプ、、、最強也!!!


※注意
値段なりのデジタルアンプもあるので良く吟味して御購入くださいませ(笑)
posted by masamasa at 17:35| 最強を語る(ぼそ)