2019年08月21日

OM-MF519にはどんな箱がイイんだろう?<宇都宮手作りオーディオ会参戦決定!!!>

HB-08Fに入れたOM-MF519ですが、エージングが進んでもMF5と大差ないようです。
MF519の能力を引き出せてないのかもしれませんが、自分的には大変満足な音が出てます(笑)

さて、10月5日に「宇都宮手作りオーディオ会」が開催される予定です。
自作品はスピーカー&スタンドだけでOKとのことなので、「名曲を聴く会」で使用しているサブシステム一式を聴いてもらうことになりました。
スピーカーは勿論「OM-MF519」+「HB-08F(ハイパーバスレフ箱)」になります。
OM-MF519-04.jpg
(↑写真のユニットはMF5ですが、既に付け替えてあります)

■BOX構造と周波数&インピーダンス特性
OM519-02.jpg

■スピーカー以外の機器
・ノートPC(Win7Pro、64bit)
・Topping D10(DAC)
・Nmode X-PW1-mkII(1bitデジタルアンプ)
CD音源をPCで384kHzにアップサンプリングしてからDA変換するので、昭和初期の古い音源も素敵な音で鳴ってくれます。さらに真空管の佇まいを聴かせてくれる1bitデジタルアンプを組み合わせてます。
「名曲を聴く会」御参加の皆さんにも大変好評なサブシステムです。

ってことで、私のネタは相変わらず大した物ではありませんが、みなさんはどのような作品を用意してくれるでしょうか?
ぅ〜ん、楽しみです♪

【2019/08/28追記】
名曲を聴く会で使用したor使用する予定の楽曲でデモ曲を選んでみました。
(やむを得ぬ理由で変更の可能性が有ります)

@月がとっても青いから / 菅原都々子(昭和30年、モノラル)
A何でもないわ / 園まり(昭和41年)
B月下美人 / 門あさ美(昭和56年)
Cサマータイム / アル・ガロドロ[as](91歳で録音)
D春の小川 / 岸ミツアキ(ジャズで聴く日本の唄)
Eブルックナー交響曲第1番 / ミハエル・ギーレン指揮(81歳で録音)


演奏時間はトータル約23分になります。
「名曲を聴く会」では、
@〜Bは「昭和の流行歌」
C、Eは「長生きな演奏家、指揮者」
Dは「ジャズで聴く日本の唄」
といった感じで聴いてもらってます(笑)
posted by masamasa at 09:26| イベント(試聴会、オフ会等)