Pluvia7HD[GREY](下)はゴールディッシュ・グレー・メタリック。

どちらも良い塩梅の色味で、如何にも良い音が出そうです。
個人的にはMF519の「寒渋灰色」に一票(笑)
フレームは鉄製のMF519、樹脂製の7HDですが質感は互角。
エッジはドチラもゴム製で差は感じられません。
さて、エージングが進んできたOM-MF519ですが前モデルMF5の1ランク上に変貌しました。
小型のハイパーバスレフ箱ですが帯域バランスは上々で、質感、キレ、浸透力、音場も申し分無しです。
MAOP5、MAOP7にはまだまだ追いつけませんし、Pluvia7HDを越えることは無さそうです。
が、コストパフォーマンは私の知りうる『過去最高レベル』、使いこなしで旧Alpair7、Alpair5を越えられるかもしれません。