標準の44.1kHzでの再生でも良い感じですが、アップサンプリング再生すると更に良くなります。
一言でいうと音が滑らかになります、特に音の荒れた音源で本領発揮!!!
これは、イイですね(^^)
384kまでアップ出来るんですが、384kと352kでは差が分かりません。
44kの整数倍の方が精神衛生上宜しいので8倍の352kで常用しましょう。

AIMP3とD10でのアップサンプリング再生

ところで、ここで疑問がふつふつと・・・(爆)
昔のCDプレーヤーは「●倍オーバーサンプリング」とか謳っていて、サンプリング周波数を上げてからDA変換してたんですが、「アップサンプリング」とは何がどう違うんだろ?
ちなみに、97年製KENWOOD DM-9090(MDプレーヤー)は8倍(352kHz)、24bit

90年製DENON DCD-1650(CDプレーヤー)は16倍(705kHz)、20bit

何かもう訳が分からなくなってきた、、、デジタルって日進月歩だと思ってたけど、オーディオに関しては30年前から進歩してない気がしてきた!!!