2019年06月27日

「ダクト付きバックロードホーン」「バックチャンバーレスバックロードホーン」とは何ぞや?

最近SMSLの小型DACが相次いで昇天してしまったので、FX-04Jでもと考えてましたがNFJではずっと売り切れ状態。
あちこち探してたらコイズミ無線さんにありました、しかも+付き(笑)
他に良さげな物を探してたら、何時の間にか「巷で評判の良いTopping」も扱ってたんですね。

そんなコンナで、FX-04J+とD10をゲット!!!
FX-04J+.jpg
Topping-D10.jpg
音はドチラもお値段以上、FX-04J+はかなり熱くなるので寿命は短そうです。
ちょい高くなりますが「音質、使い勝手、寿命」を考えたらD10ですね。
ちなみにD10は専用ドライバーが必須で、Win XPではドライバーがインストール出来ない残念仕様。

ってことで、本題。
コイズミさんのページで気になる記事発見!
K-musen-event.jpg
な、、、なんと、、、「ダクト付きバックロードホーン」「バックチャンバーレスバックロードホーン」だそうです(笑)

MJ誌は20年以上目にしてないですし、近所のツタヤではMJ誌もStereo誌も扱ってないので確認できません。
ダクト付きバックロードホーンってのはDDBH、BHBS的な箱だろうと想像できますが、バックチャンバーレスバックロードホーンってのは初耳ですね。
よくよく考えてみたらヴォクサティヴのBHが近いのかな?
voxativ-ampeggio.jpg

そういや以前、Voxativ Ampeggioの検証記事を書いてました(笑)
おそらくはアンペッジオ的な構造ではないかと想像しますが、実際の内部構造が気になります。
いずれにしても、オーディオ雑誌で一般的に認知されてない構造のエンクロージャーが掲載されるのは良いことです。
posted by masamasa at 10:14| 自作スピーカー