
午後から音出ししてますが、初っ端から良い感じで鳴ってます。
同じ段数、長さのプラクトサウンド仕様ラダーケーブルを全ての面で上回っており、デジタルアンプでも太く元気にガンガン鳴ってます。
低音の量感、ノビも十分で2sqVCTFとの差は感じません。
やはり芯線の太さ(1.25sq使用)が効いているように感じます。
こうなると2sqも試してみたくなりますが現時点で大きな不満もないので暫くは様子見します。
ってことで、ハンダの音が乗らないハンダ付けです。
ポイントは芯線とバナナプラグを圧着させた状態でのハンダ。

まず、ベリリウムカッパープラグの角(ツノ)は不要なので切り落とします。

芯線を1.5cmくらい剥いて扇状にして銅線でグルグル巻きにします。
このときチョッと引っ張ったくらいでは抜けないくらいキツク巻きます。

その状態で、全体を覆うようにハンダします。
巻いた銅線はそのままでも良いし、解こうと思えば解けますのでお好きにどうぞ。

最後に収縮チューブで覆って完成。
結果的に、音質も仕上がりもプラクトサウンド仕様を上回ることができて大満足でございます。
いや〜〜〜苦労した甲斐があったわ〜〜〜(^^)v