が、ハイパーバスレフ方式は全くの見切り発車。過去のデータからいきなり設計法、計算式を導き出しました(笑)
とはいっても、経験上十分実用になると考えてますが、果たしてどうなるでしょうか?
上手くいかない場合は、密かにフェードアウトすることになるでしょう(をぃ)
では、本題。
デュアルホーン、DDBHは、どちらも「シングルバックロードホーンの発展型」でしたが、ハイパーバスレフは一般的バスレフにダンプダクト、DDBH、ダブルバスレフの考えを取り入れた「シングルバスレフの発展型」になります。
シングルバスレフ、ダブルバスレフ、DDBHを足して「3」で割ったのでは面白くないので、3つを足して「2」で割った音質5割増を狙ってみます。
サイズ的にはDDBHの半分以下、シングルバスレフとダブルバスレフの中間くらいの大きさを想定しています。
設計法、計算式は落とし所が微妙で試行錯誤、丸一日かけて何とか纏めました。
■ハイパーバスレフ計算式と内部構造イメージ

聞いた事のない用語のオンパレード。
ま〜コンナ感じですよ、、、ってことで(爆死)
■前面ダクトと背面ダクト

どちらもパーツ数は同じですが、製作難易度は背面ダクトの方がやや簡単そう。
■OM-MF5用ハイパーバスレフ【暫定版】

■折り返し部を伸ばすと普通のバスレフっぽい?

以上、まだ構想段階ですが、、、
まずは暫定版ハイパーバスレフを作ってみたいと思います。
いつものことですが、製作中に仕様変更があるかもしれませんし、完成してまともな音が出る保障もありません。
せいぜいフェードアウトしないよう頑張ろう(-。-)y-゜゜゜