エストレリータを聴いてみたいのが一番ですが、寺島レコードのCDを1枚も所有していないので試しに買ってみました(笑)

早速聴いてみましたが、、、、
いや〜凄いエネルギッシュなサウンド!!!、、、というか異常に音圧が高い!!!
サウンドステージがグチャグチャで音場もクソもない今風なジャズ録音!!!(←褒め言葉です)
それにしても、、、何?、このズンドコ低音!!!!!(爆死)
とにかく低域の量感が半端なく多く、低音の音程が不明瞭。
10cmフルレンジでも低音過多ってどうなのよ。
紙面の解説では、、、
「オーディオで再生するのが難しいとされるスピード感溢れるピアノの中域音が素晴らしく、再生チェックにぴったり。」
ってことですが、ピアノの中域は並レベルのクオリティに感じます。
大橋裕子トリオ「WALTZ No.4」は本誌中のCD紹介欄でも「特選」に選ばれてるので、オーディオ誌&オーディオ評論家的には「超優秀録音」なんでしょうが、私には合わないようです。
改めて自分の『クソ耳体質』を認識することとなりました(泣)
尚、大橋裕子さんのエストレリータ演奏は98点で大変スンバラシイです。
それだけに「寺島レコード」のセンスに合わない「自分の感性」が非常に残念です(笑)