
■正常進化系
標準型バックロードホーン(1950年代?)
↓
ダンプド・バックロードホーン(1970年代)
↓
ダンプダクト・バックロードホーン(1980年代)
■派生進化系(1)
標準型バックロードホーン(1950年代?)
↓
バックロードバスレフ(2000年代?) ← ダブルバスレフの要素を付加
■派生進化系(2)
標準型バックロードホーン(1950年代?)
↓
ツインロードホーン(1990年代)-テクニクスSST-1
↓
スタガード・トリプルバックロードホーン(2000年代)-ホーンの多数化
■派生進化系(3)
ツインロードホーン(1990年代)-テクニクスSST-1
↓
スタガー・ダンプダクト・バックロードホーン(2010年代)-ツインホーン+ダンプダクト
※参考リンク※
●バックロードホーンの歴史と進化【2015年版】
●石田式BHBS(バックロードバスレフ)
BHBS=[Back-loaded Horn plus Bass-reflex System]
●MCAP-CR 多自由度バスレフ
MCAP=[Multiple-Chamber Alligned in Parallel]
●ZWBR方式ダブルバスレフ
ZWBR=[Z-type W(double) Bass Reflex]
ついでに、、、
【AS・DDBH方式サブウーファー設計のツボ/2017年版】

【参考資料】
■10cmフルレンジを使ったAS・DDBHサブウーファーの開口部の周波数特性

振動板の軽いフルレンジスピーカーは超低音域(重低音以下)の再生が苦手です。
ですが、ASとDDBHを組み合わせることで、10cmフルレンジで25Hz、14〜15cmフルレンジで20Hz、20cmフルレンジで15Hzの超低域再生が可能になります。
■同じ10cmフルレンジをメインとサブウーファーに使った際の総合特性
