
最終的に組み合わせるスピーカーと設置環境に合わせて開口部ダクトの調整が必要になります。
「メインと上手く繋がればラッキー」くらいに考えておくと気が楽です(笑)
■DDBHサブウーファーに適したユニット
ウーファーでもフルレンジでも能率の差が大きくても、100Hz以下の音圧に大きな差はありませんが、、、
50〜100Hzの音圧が高めのユニットを選びます。
出来るだけ中高音の漏れは押さえたいので、オーバーダンピングなハイ上がり特性のユニットは基本的に不可。
フルレンジならバスレフ向きのユニット、ウーファーなら振動系の等価質量が重過ぎないユニットが吉。
メインとの音色的繋がり重視なら『ウーファーにもメインと同じユニットを使う』の一択(笑)
【参考資料】
■20cmクラスDDBHサブウーファー向けドライバーの考察

