ってことで、8月号に掲載された2つのBH箱をサクッと分析(笑)
■内部構造

■ASB8002M(浅生ム氏設計)-800Mx2個
サイズ:W.108xH.550xD.224mm
空気室容積:0.99L
スロート面積:36.9cu
開口面積:76.5cu
ホーン長:134cm
■ビッグウェーブ(小澤隆久氏設計)-800Mx1個
サイズ:W.124xH.890xD.238mm
空気室容積:0.90L
スロート面積:24cu
開口面積:152cu
ホーン長:238cm
ドチラも広がり率が小さく、折り返しが少ないのでホーンよりも共鳴管としての性質が強く出そうです(あくまでも予想です、、、笑)
ASB8002Mは2ユニット用としては非常に小さいので低域レンジは狭そうです。
ビッグウェーブは8cmイッパツ用としてはホーン長が長くレンジは広そうですが中抜けしそうな予感(笑)
■ホーンイメージ図

ってことで、、、
両機種ともDDBH化しても恩恵は少なそうな気がしますが、ど〜でしょうかね〜???