2016年07月22日

フォステクスM800の音出しと「ダクト開口部周波数特性」

カーペンターズ、ニールセン、ピーターソンの順に纏めて録音したんですが、、、
カーペンターズの途中から録音レベルはダウンするし音も変に録れてしまったようです(原因不明)
何となくユニットの感じは分かるので、音は気にしないでアップしました(笑)

ピーターソンだけはそこそこ聴けるでしょうかね。
■Fostex M800(Stereo誌2016年8月号付録)で聴く[3]〜オスカー・ピーターソン/オン・ザ・トレイル

■Stereo誌2016年8月号付録のフォステクスM800(8cmフルレンジ)をDDBH-85WK(Fostex FF85WK用DDBH)に取り付けて再生しています。
M800用の開口径は79mmですが、2mm厚スペーサーを使うとFF85WK用の73mmに取り付け可能になります。


■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzで録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1345(26.03.2014)』


■再生曲

OSCAR PETERSON / On The Trail


■使用機器は、、、

自作PC(Win XP home SP3、フルファンレス仕様)

↓(光接続)

KENWOOD DM-9090(DACモード)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

DENON PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex M800(8cmフルレンジ)+DDBH-85WK(ダンプダクト・バックロード)


■"Fostex M800" + "DDBH-85WK"のダクト開口部周波数特性
fostex-m800-frequency-response-07.jpg


■DDBH-85WKのホーンイメージ
DDBH-85WK-03.jpg
posted by masamasa at 20:36| 自作スピーカー