
CHR-70v3とPluvia Sevenを比べると、70v3のほうが躍動感があるのでジャズにはピッタリ。
Pluvia Sevenはややマッタリ気味ですがヴォーカルの表現力は一枚上。
マークオーディオの10cmメタル三兄弟はそれぞれに持ち味があるので、、、
ジャズ中心ならCHR-70v3。
ヴォーカル中心ならPluvia Seven。
クラシック中心ならAlpair7。
という構図が見えてきます。
■"MarkAudio CHR-70v3" & "DDBH-10-FERMENTO"で聴くヴィンテージ・ジャズ-其の1〜DEXTER GORDON / Cheese Cake
■"MarkAudio CHR-70v3" & "DDBH-10-FERMENTO"で聴くヴィンテージ・ジャズ-其の4〜L.A.4 / Reveil
■ヴィンテージジャズ用DDBHボックス(DDBH-10-FERMENTO)とMarkAudio CHR-70v3の組み合わせで、ヴィンテージジャズを再生、録音しました。
FERMENTO(フェルメント)は低域の量感を重視した音作りで古めのジャズとの相性はバッチリ。
小音量〜中音量では音痩せせずにリッチな再生を楽しめますが、大音量以上になると低音が余り気味になります。
ダンプダクト断面積を調整することで低域の量感、締まりをコントロールできるので様々なシーンで最適な再生が楽しめます。
■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzで録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1345(26.03.2014)』
■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home SP3、フルファンレス仕様)
↓(光接続)
KENWOOD DM-9090(DACモード)
↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)
DENON PMA-390IV
↓(VCTF2スケアケーブル)
MarkAudio CHR-70v3 + DDBH-10-FERMENTO(ダンプダクト・バックロード)