2021年04月14日

小口径ダクト用パイプを処分!!!

ここ10年ほど紙パイプは使ってないので、長いこと溜め込んであった紙パイプ(20φ〜50φ)を処分しました。
一応、必要最小限の量は残してありますが、ほぼ使わないと思います。

small-paper-duct.jpg

■共鳴タイプスピーカー(BH,TQWT,ML-TL等)の鬼門に挑戦[1]〜ガイヤールのバッハ/無伴奏チェロを聴いてみる♪
posted by masamasa at 15:18| 自作スピーカー

2021年04月10日

音楽再生用Win10カスタマイズ〜その後【やっぱりWin10はダメだわ〜苦笑】

ぅ〜む、、、何だかんだで以前よりは良くなったけど時々フォルダが重くなったり再生プレーヤーの反応が悪くなったりします。
例えば、フォルダを開くのに以前はクリック後タイマーバーが出て7〜8秒後に開いていたのが、今は「処理中です」の表示が出て3〜4秒後に開きます。
もちろん通常はサクサク動くんですが、時々重くなるのが何んともストレスです。

ってことで、今までの経過を纏めてみると、、、

1.時間が経つと外付けHDDの電源が切れるので切れないように設定(大分前に気が付いて修正済み)

2.読み込みが遅くなる原因と考えられる「インデックス作成」を無効化

3.対象フォルダ内の全インデックスを消去


といった感じで以前より大分良くなりましたが、Win10はWinXP、Win7のパフォーマンスには遠く及ばない。
音質的にはWinXPが一番良いんですが、最近のUSB-DACには対応できません。
現在は据え置き型フルファンレス仕様のWinXP機がオーディオ用のメインPCで、使っているDAC(CEC DA5)だと384kHz、24bitまで対応できるので問題無いのですが行く行くはWin7に移行することになると思います。

もっともWin10とWin7では音質的に大きな差は無いので、Win10の使い勝手&パフォーマンスが良くなれば一気にWin10がメインになる可能性もあります。
いずれにしても当分はWinXPを使いますが、先行きは不透明ですな。まるで今の日本みたい、、、というか派遣が解禁された時点で日本経済は終わってるけど(笑)

※2021/04/11追記
4台のWin10機で検証しましたがすべて同じ症状が出ることが分かりました。
やはりOS自体の欠陥と思われます。
音質自体は問題無しなので非常に残念です。
ってことで、Win10機で再生してみました(^^)


posted by masamasa at 20:36| 自作PC

2021年04月08日

インデックス作成を無効化して見たけど、、、!?

昨日「インデックス作成の無効化」を実行してみましたが、常時接続している外付けドライブ(3TB-HDD)はPC起動から時間が経つと相変わらず重い。
インデックス削除01.jpg

ドライブのプロパティを見てみたら、、、
なんと!!!、、、
「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」にチェックが入ってました。
インデックス削除02.jpg

なるほど既に作られたインデックスは削除しなきゃならんのですね。
普通こんなとこ気にしないよね〜(笑)

ってことで、チェックを外してOKボタンを押すと、、、

「属性変更の確認」という画面が開きました。
インデックス削除03.jpg

「変更をドライブE:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する」をチェックしてOKボタンをクリック。

あらら〜処理にしばらく時間(3TBで1〜2分?)がかかります。
インデックス削除にコレだけ時間がかかるとは驚き、そりゃ読み込みも悪くなるわけだ。

ってことで、終了後はサクサク読み込めるようになりました(喜)
それにしても速く読み込むためにインデックス付けてるのに、逆に遅くなるのは何でだろう?
まさに「小さな親切、余計なお世話」
posted by masamasa at 13:17| 自作PC

2021年04月07日

音楽再生でストレスが溜まってしまうWindows10をカスタマイズしてみた( ̄^ ̄)

Windows10pro(CPU:core i5-3.3GHz,Memory:24GB,Drive:SSD-1TB)で外付けドライブ(2TB-HDD)の音源を長時間再生しているとスキップ時にプチノイズが出たり、選曲が重くなったり、音源の入ったフォルダがなかなか開かなかったりして、ストレスが溜まります。
ドライブの不調かと考え調べてみてもドライブは問題無し。さらに同ドライブをWinXP、Win7で使ってみましたが全く問題無いので、Win10自体に問題が有るようです。

で、色々調べてみたら「Win10のインデックスサービス」で外付けドライブが重くなるという情報を発見しました。
そんなこんなで大好きな無効化作戦を発動しました(笑)
以下のような手順で作業しました。

■Win10インデックス作成の無効化手順■
1.キーボードのWindowsボタンを押した状態でRボタンをを押す 。
2.「services.msc」と入力してOKボタンをクリック。

Index disable-01.jpg
3.[サービス]ウィンドウで、 [Windows Search]までスクロールする 。
Index disable-02.jpg
4.[Windows Search]を右クリックして選択。
5.[停止]をクリック。

Index disable-03.jpg
6.上作業が完了するまで待機。
7.[Windows Search]を右クリックしてプロパティを開く。

Index disable-04.jpg
8.[スタートアップの種類]から[無効]をクリック。
Index disable-05.jpg
9.OKをクリックして、終了後PCを再起動。

結果、大変良い感じになりました。
それにしても起動時のインデックス作成で重いのは分かるんだけど、一度インデックス作成された外付けドライブが時間が経つと重くなるのは何故なんだろう?
相変わらずWiodows10は謎だらけです。
こうなると益々「WinXP、Win7は良いOS」という認識が強くなります。
ガンバレWin10(笑)
posted by masamasa at 13:16| 自作PC

2021年04月03日

電研精機研究所ノイズカットトランスの衝撃〜何がどう良くなったかわからんけどコレはヨイ(笑)

暫く前から電研精機ノイズカットトランスを使っています。
ノイズカットトランス01.jpg
https://www.denkenseiki.co.jp/products_category/nct/

メインシステムは分電盤から露出で引いてあり、他部屋の機器からの影響を極力少なくしてますのでノイズカットトランス効果は少ないです。
メイン以外は通常の壁コンセントから取っていますのでノイズカットトランス効果は大きいです。
昨年から今年にかけてエアコン、冷蔵庫等を入れ替え、さらに電力量計がスマートメーターに替わってから何故かスイッチングノイズの飛び込みが起こるようになりました。
その昔、近所にアイスクリーム工場があった時には飛び込みノイズに悩まされて、特注の三相200V-単相100Vトランスを使ってましたが、工場が廃業してから使うこともなくなってました。

ってことで、電研ノイズカットトランスの導入となりましたが、今まで聴いたことのあるオーディオ用アイソレーショントランスより効果が有ります。
いや〜久々の衝撃でした。オーディオアクセサリーの中ではコスパ最強かもしれません。

ただ組み合わせる機器や家庭内の他機器などの環境次第で振動、唸り、発熱が発生しますので使いこなしは難しそうです。

我が家ではNCT-I1(100V-100V , 500VA , 3.685諭吉)x2台、NCT-I3(100V/100V , 505VA , 4.416諭吉)x1台を使ってますが、一台は足元にゴムブッシュを挟んだだけの裸仕様、一台は大型木製ケースにフローティングインストール、一台は高足式で床から離してあります。
ノイズカットトランス03.jpg

ノイズカットトランス02.jpg

我が家の環境に関しては、トランスを床や壁から離した方が音質的には良さそうです。

※電研ノイズカットトランスまとめ
ノイズカットといってもただカットするわけではありません。
使ってみて感じたことは、電気ノイズを物理ノイズ(振動、唸り等)に変換するということ。
電気信号が汚いほど効果が大きくなりますが、物理ノイズも大きくなります。
物理ノイズをどう抑えるかが使いこなしの最重要ポイントかと思います。
posted by masamasa at 18:11| 最強を語る(ぼそ)

2021年04月02日

8cmフルレンジ用TWTD(ダンプダクト付きテーパー波動管、開口部オフセット型TQWT)

12mm三六合板で2台取る設計です。
もう少し高さを抑えた方が良かった気もしますが、1枚を無駄なく使い切りたかったので8cm用ボックスとしては大き目になりました。

■TWTD-08T【設計図】
TWTD-08T-01.jpg
サイズ:W.129xH.900xD.230mm
内容積:17L
ダクト面積:63cu
ダクト長:6.5cm
fd=85Hz
管長=193cm

■TWTD-08T【板取り図】
TWTD-08T-02.jpg
posted by masamasa at 10:56| 自作スピーカー