2021年02月11日

吸音材の上手な使い方

最近、オーディオ系SNSでは最大規模(会員数50万人以上)のdiyAudioフォーラムで情報収集していますが、ハイレベルな方々が多く色々と勉強させてもらってます。
残念ながら英語が苦手なので1/3くらいしか理解できてませんが(をぃ)

DDBHは基本的に吸音材を使いませんが、TQWT、Frugel-Hornなど共鳴管関連ボックスは吸音材無しではまともな音が出ません。
吸音材の種類、使用量、使用箇所でカナリ変化が有ります。
特性だけでなく音調も変わったりするのでカナカナ奥が深いですね。

とは言っても、「吸音材は使いたくない派」なので出来るだけ少量&適材適所で行きたいと思います(笑)

さて、前回の10cm版TWTD(ダンプダクト付きテーパー波動管)が上手くいったので13cm版を設計しました。
DDBHのような低音は期待できませんが、「そこそこ低音が出てクセを感じない」を目標にしています。
さ〜て、どうなりますやら。。。

TWTD-13.5T-01.jpg

TWTD-13.5T-02.jpg
※2021/02/12、寸法抜けを修正↑


【Alpair12、CHR-120用TWTD-18T追加】2021/02/12

TWTD-18T-01.jpg

TWTD-18T-02.jpg
posted by masamasa at 17:41| 自作スピーカー