2020年06月21日

SDDBH-T13.5R-AD〜スタートレック・メインテーマの動特性

10cm以下だと怖くて音量を上がられないスタートレック・メインテーマの再生特性を撮ってみました。
結果はまずまずかな(笑)

startreck-13cmSDDBH.jpg

ところで、最近ではスピーカーからの音を録音することを「空気録音」というらしい。
ぅ〜ん、なんか意味不明な気もするが差別化するには分かりやすいかもしれません。

空気録音→エア・レコーディング→エアレコ、、、よし、「エアレコ」で行こう!!!

ってことで、スタートレックのエアレコです(笑)

※ここにYouTubeをハメ込もうと思ったら出来ませぬ;;;
YouTubeアドレス
https://www.youtube.com/watch?v=LGfBjn-9UFc

ノートPC

Topping D10(DAC)

Triode VP-300BD(300Bパラシングル)

MarkAudio Alpair10M(13cm-Fullrange)+オリジナルSDDBH箱

録画:オリンパスE-PL2
録音:TASCAM DR-07mk2(SPから3mで収録)
posted by masamasa at 22:28| 自作スピーカー

13センチSDDBHの空気室調整〜5Lから3.9Lに

今回の箱で採用した乙形構造は全くの初めてだったし、上手くいきそうなら15cmクラスも入れてみたかったし、もしかしたらフィーストレックスを試せるかも?ってことで、パーツ4無しの5L仕様にしていました。

ところが聴いていると何んとな〜く違和感を感じるように(違和感の理由は分からず、、、笑)
ってことで調整用ブロックで空気室内容積を3.9Lに減らしてみました。

chamber01.jpg

92×159×183.7の三角ブロックが完成して、いざ取り付け!!!
と思ったら入りません(をぃ)
何とか上下を逆にして入れましたが、バッフルと並行面が出来てしまったのが残念。

chamber02.jpg

聴いた感じでは、やや量感は増えたが、下の伸びが悪くなった印象。
測定してみましたが空気室・大と小の差は殆どありませんでした、、、ぅ〜む、もっと違いが出ると思ったんだが( ̄? ̄ )。o0○

chamber03.jpg

そんな感じですが、一晩過ぎて聴いてみると何んとな〜くバランスが良い感じ。
これならダクト調整で追い込めそうです。
尚、今回は出来るだけ減らしてみたかったのでブロック状パーツにしましたが、面倒だし材料もかかってしまうので、L形の調整パーツのほうが良さそうです。
横幅は0.5〜1.0mm狭くしておけば問題なさそうです。

chamber04.jpg

インピーダンスもほとんど変わらず。
空気室・大-小でのインピーダンス比較

chamber05.jpg
posted by masamasa at 07:07| 自作スピーカー