■会場の様子

■ひでじさんの復活アンプと17cmコアキシャル

前回開催中に落として壊れてしまったアンプが音質アップで完全復活したそうです。
17cmコアキシャルはネットワークを変更してリニューアル。低音のだぶつきが抑えられてサッパリ風味に(笑)
■SekiguchiさんのJ-FET-12AX7-EL84CSPP真空管アンプ

クロスシャント・プッシュプルはなかなか聴く機会がないので貴重な体験をさせていただきました。
しなやかで優しい音色は素晴らしいです。
17cmコアキシャルだと低域の制動がキツそうですので、小口径フルレンジのほうが相性良く鳴らせそうです。
尚、Sekiguchiさんは「妻有手作りオーディオの会」会長さんで今回初参加です。
プレゼントのDDBH箱はSekiguchiさんに貰われていきました。色々いじってお楽しみください(笑)
■マイペースさんのDACとSDカードプレーヤー

■DAC内部

な、、、なんと、、、ディスクリートで組んだマルチビットDACです。
■私の6cmSDDBH
今回は、6cmSDDBHの紹介とインピーダンス測定のデモをさせていただきました。
ついでにプレゼント用10cmDDBHも聴いていただきました。
おかげさまで10cmDDBHも2本のUSBケーブルも里親殿に引き取られていきました。末永く可愛がってやってください。
■アミーさんの生演奏

あいや〜〜流石にアルトサックスの生演奏は素晴らしい!!!
私の発表でサックスの音源を流して「アミーさんに挑戦」とかのたもうてしまいましたがお恥ずかしい限りです。生演奏には全く敵いませぬ。
ということで皆さんの作品、演奏の紹介でした。
ところで、今回はギャラリー参加だったブヒブヒさんから「第10回スピーカーコンテスト」一次審査通過の案内が来たとの報告がありました。尚、ブヒブヒさんは第9回の一般部門本選入賞の強者です。
ってことは、私は今回も書類審査落ちということで絶賛連敗中です(爆死)
外身より中身という思いでチャレンジしてきましたが、、、、皆さんから、、、
中身より外身が大事でしょう!!!
とか
ただの四角い箱じゃね・・・!!!
といったアドバイスをいただきました。
今までDDBHとかSDDBHとかハイパーバスレフとか方式にこだわったり、内部配線にラダー型ケーブルを使ったりして「中身重視」でエントリーしましたが、外観のデザインとか仕上げとかは苦手なんですよ。
こんな感じなので今後の『予選通過は不可能』との判断に至りました。よって「ステレオ紙・自作スピーカーコンテスト」への挑戦は第10回をもちまして終了します。
ちなみに、下は前回の手作りオーディオ会で聴いてもらったスピーカーです。

音的にはそこそこ良い感じでしたが、残念ながらこの箱も書類審査落ちでした。
現実は厳しいですな。。。(ボソッ)