3ホーン以上のダンプダクト化の可能性は無限大ですが、設計製作の難易度も無限大なので先が見通せません。
私のような素人が作るんであればSDDBHが最適と考えます。
ってことで、改めてSDDBHのインピーダンスを録ってみました。
青線が5cm-SDDBH、赤線が10cm-SDDBHの特性です。

インピーダンス特性は山谷が密で複雑に入り組んでおり、ホーン、共鳴管、バスレフといった要素が複合動作していることが読み取れます。
1つの箱に多くの要素が含まれているので、ユニットに合わせて最適な設計をし、部屋の特性、個人の好みに合わせた調整、使いこなしが出来れば頂点クラスのパフォーマンスが可能になると思われます。
尚、ダンプダクトやデュアルホーンには否定的な意見もありますが、最後に上から目線で言っておきます。
頂点クラスのSDDBHを聴かずしてバックロードを語るなかれ!!!
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このようなセリフ、一度言ってみたかったんだよね〜(笑)