2018年09月03日

DDBH-B10F-7MSの開口部特性とインピーダンス特性♪

昨日は自治会主催の敬老会と地元プレミアム商品券の購入でバタバタしましたので、本日はマッタリモードです(^^)
敬老会対象者240名のうち参加者70名、子供会、磯節保存会の出し物があったので我々スタッフ込みだと総勢120〜130名の盛大な催しでした。

Alpair7MS-09.jpg
さて、ユニットと箱が馴染んで大変良い感じになってきました。
で、開口部のf特性とインピーダンス特性(笑)

■Alpair7MS+DDBH-B10F-7MS【開口部周波数特性】
Alpair7MS-06.jpg


■Alpair7MS+DDBH-B10F-7MS【インピーダンス特性】
Alpair7MS-07.jpg

ダンパーレスのAlpair7MSではコーン制動が効きにくいと思われたので、量感や低域レンジを欲張らない設計をして、予定通りの箱が出来ましたが、、、
ユニット自体の低音耐性が想定した以上に低かったようです。
重低音以下の音圧が高いと簡単に底突きしてしまいます。
DDBHの性質でコーンの振幅が大きくなってしまうので、やはり相性は悪いようです(苦笑)

■Alpair7MSはf0以下の低音耐性に要注意!!!
posted by masamasa at 13:43| 自作スピーカー