敬老会対象者240名のうち参加者70名、子供会、磯節保存会の出し物があったので我々スタッフ込みだと総勢120〜130名の盛大な催しでした。

さて、ユニットと箱が馴染んで大変良い感じになってきました。
で、開口部のf特性とインピーダンス特性(笑)
■Alpair7MS+DDBH-B10F-7MS【開口部周波数特性】

■Alpair7MS+DDBH-B10F-7MS【インピーダンス特性】

ダンパーレスのAlpair7MSではコーン制動が効きにくいと思われたので、量感や低域レンジを欲張らない設計をして、予定通りの箱が出来ましたが、、、
ユニット自体の低音耐性が想定した以上に低かったようです。
重低音以下の音圧が高いと簡単に底突きしてしまいます。
DDBHの性質でコーンの振幅が大きくなってしまうので、やはり相性は悪いようです(苦笑)
■Alpair7MSはf0以下の低音耐性に要注意!!!