正確には「無伴奏ヴァイオリンのための6つの練習曲」の6曲目「夏の名残のバラによる変奏曲」で、多くのヴァイオリニストが演奏しています。
有名なのはギドン・クレーメルあたりでしょうか?
個人的に一番のお気に入りはジュリエット・カン(Juliette Kang)で、もの悲しさの中にも明日への希望、胎動を感じる演奏です。技術的には未熟な感じですが、、、なんでだろう、、、この演奏は好きですね(笑)
94年、インディアナ国際ヴァイオリンコンクール1位でのデビュー盤から、、、
■エルンスト/夏の名残のバラ(主題〜第1変奏)/ジュリエット・カン[recorded 1994]

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夏の名残で悟りをひらく終活中のリッチ(Ruggiero Ricci)さん、深く静かに詠わせます。
■エルンスト/夏の名残のバラ(主題〜第1変奏)/ルッジェーロ・リッチ[recorded 1983]

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シュパチェク(Josef Špaček)24歳時の録音。瑞々しい響きが素敵です(爆)
■エルンスト/夏の名残のバラ(主題〜第1変奏)/ヨゼフ・シュパチェク[recorded 2010]

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