
、、、ってことで、簡単にレポートします(笑)
■トップバッターは手作りオーディオ会体表の「ひでじ」さんの「レコードとCD音源聴き比べ」

CD同士でもリマスターの違いで音の差がありますが、アナデジの聴き比べでは製作時のリマスター作業、イコライザー、カートリッジで更に大きく音が変わるので難しいものがあります。
イベントとしては大変面白い企画ですので続編が期待できます。
■2番手は「たけいちさん」の「アナログレコードで聴く懐かしのアイドル昭和歌謡」
(ひでじさんの機材使用のため写真無し)
いや〜これはもう、、、懐かしいやら可笑しいやら、、、で胸キュンでした。
この企画も続編期待。
私的には、、、門あさ美、遊佐未森、谷村有美などのマイナー路線が希望です(爆)
■3番手は「CineSan(旧かべ)さん」の「β-VTRによるPCMプロセッサー音源」

これまたマニアックなネタで涎が出そうです。
ベータマックス用のPCMプロセッサーというと、民生用のPCM-F1が出たのが80年代初めなので35年以上前の技術になります。
手持ちのCDを調べてみたら、BISレーベルで83年録音物がありました。

CineSan(旧かべ)さん所有のプロセッサーも同年代と思われますが、クオリティーはまだまだ現役で行けそうですね。
そういやハードディスクが無い頃のパソコンで、デジタルデータをカセットテープに保存してたのを思い出しました。
保存したデータをラジカセで普通に再生するとトンでもない音が出て面白かったですね。
■4番手は「たけちゃんさん」の自作バックロードホーンスピーカー

フォステクスFE126Enを方チャンネル2発使ったバックロードです。
2発用にしては箱が小さいように思いましたが、バックロードらしい音離れで帯域バランスも良い感じでしたね。
126Enは中域重視で低音、高音が弱いのですが、トーンコントロールで補正してたのでしょうかね?(←ちょい未確認です)
尚、フォスの12cmは車で長いこと使ってたので思い入れが深いユニットです。
車を乗り始めて、、、
Coral 4A-60
↓
Altec 405-8H
↓
Fostex FF125N
↓
Fostex FF125K
↓
Fostex FE126En
↓
Fostex FF85WK
、、、と使ってきましたが、使用期間は4A-60と126Enが長かったです。
いや〜それにしても見事な仕上げです。
美的センスの無い私には出来そうもありません(苦笑)
■5番手は私でした。
ま〜8cmにしては、そこそこ鳴ってくれたかな!?、、、ってことで。
■ラストは「amk**mjmさん」の自作マルチ3WAYスピーカーと「マイペースさん」の自作SDカードプレーヤー&自作DAC


コレはもうバランス、質感とも文句無しお二人とも高スキルですね(^^)
唯一、高さ方向の展開が弱いのが気になったくらいで、トリにふさわしい素晴らしい作品でございました。
以上、簡単にレポートしてみました。
面白いネタがありましたら、また参加させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします〜♪