2018年01月01日

調和する不協和音〜ビル・エヴァンスとアルフレート・シュニトケの肖像(笑)

昨年は世界のアチコチで不協和音が目立ちましたが、今年は赤鬼さんも赤豚さんも皆さん仲良くしていただきたいですね。
不協和音というと、モード系ジャズピアニストのビル・エヴァンスと現代音楽作曲家のアルフレート・シュニトケが思い浮かびます。というか私の好きな演奏家、作曲家ということになりますが(笑)

ということで、今年の聴き始めはエヴァンスとシュニトケです。
そのなかでも『調和する不協和音』の聴ける「Pease Piece」(Bill Evans)、「Piano Quintet(2nd Movement)」(Alfred Schnittke)は大好きです。
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私的には共に、ジャズピアノのベストワン、ピアノ五重奏曲のベストワンです♪
posted by masamasa at 10:38| 音楽ソフト