組み合わせによって同相が良かったり、逆相が良かったりですが、概ね良い感じに繋がります。
8cm以下のフルレンジでも音楽鑑賞には必要十分な低音が出せますが、サブウーファーとの組み合わせに慣れてしまうと後戻り出来なくなりそうです(笑)
また、低域の少ない音源ではサブウーファー効果を感じないソースもあります。
やはり映画の効果音や大編成オーケストラではサブウーファーが本領発揮しますね。
ってことで、、、、
MarkAudio Alpair5とFOUNTEK FW100Bの組み合わせでプロコフィエフ/組曲「キージェ中尉」、Peerless PLS-P830985とFOUNTEK FW100Bの組み合わせでエストレリータ/大橋裕子トリオを録音してみました。

■AS-DDBH方式パッシブ・サブウーファー効果〜その1【キージェ中尉/ウーファー有り】
■AS-DDBH方式パッシブ・サブウーファー効果〜その2【キージェ中尉/ウーファー無し】
■ウーファー有無での再生特性比較〜キージェ中尉編(リスニングポイント2.5mで測定)

■AS-DDBH方式パッシブ・サブウーファー効果〜その3【エストレリータ/ウーファー有り】
■AS-DDBH方式パッシブ・サブウーファー効果〜その4【エストレリータ/ウーファー無し】
■ウーファー有無での再生特性比較〜エストレリータ編(60cm録音から抽出)
