
2017年10月29日
トヨタ・スペイドのリアスピーカー交換は要注意!!!
posted by masamasa at 11:27| 車載用スピーカー
2017年10月28日
車載用8cmDDBH(DDBH-08-C)の取り付け〜トヨタ・スペイド編
土日のたびに雨が降ってたので取り付けできずにいましたが本日めでたく取り付け完了(笑)
まず、取り付け用ベース板(12mmコンパネ)

パンク修理パーツ、工具等の取り出し口には蝶番を使用してます。
ベース板の取り付けは4つのLアングルを使用。

スピーカー本体は方チャンネルあたり3つのLアングルでベース板に固定。
上側は15mmのステーで内装材に固定。

なかなか良い感じに取り付けできました。
■録音はタスカムDR-07mkII(AB方式、16bit、44kHzで録音)、録音ポイントはSP側面から60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55,build1345(26.03.2014)』
■再生曲
SAYA / Every Day
■使用機器は、、、
ノートPC(Lenovo R61e[76505VJ]、WinXP Pro 32bit SP3)廃棄品
↓(USB接続)
NFJ UPA-152 MkII(USBバス駆動DACパワーアンプ)
↓(2□VCTF)
TangBand W3-881SJF(BOX=DDBH-08-C)
まず、取り付け用ベース板(12mmコンパネ)

パンク修理パーツ、工具等の取り出し口には蝶番を使用してます。
ベース板の取り付けは4つのLアングルを使用。

スピーカー本体は方チャンネルあたり3つのLアングルでベース板に固定。
上側は15mmのステーで内装材に固定。

なかなか良い感じに取り付けできました。
■録音はタスカムDR-07mkII(AB方式、16bit、44kHzで録音)、録音ポイントはSP側面から60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55,build1345(26.03.2014)』
■再生曲
SAYA / Every Day
■使用機器は、、、
ノートPC(Lenovo R61e[76505VJ]、WinXP Pro 32bit SP3)廃棄品
↓(USB接続)
NFJ UPA-152 MkII(USBバス駆動DACパワーアンプ)
↓(2□VCTF)
TangBand W3-881SJF(BOX=DDBH-08-C)
posted by masamasa at 16:56| 車載用スピーカー
2017年10月15日
セミフローティング・インシュレーター用『サクラ穴あき円板(30φ×10mm、4φ穴付き)』
以前、ジョイ本2階の「joyful-2」で購入したものの、すっかり忘れていた桜円板です。

今までは、平板から丸く切り出したり、丸棒を輪切りにして使ってましたが、丁度良いサイズの円板があるもんですね。
これを使えばインシュ自作のハードルが低くなりそうです。
チョッと削ってみましたが手持ちの国産カバ材よりは柔らかいようです。(輸入材でしょうかね?)

下図のトップ部にピッタリサイズですね。(写真トップ部はチーク材)

尚、常木教材さんの通販部で同じものが購入できるようです。

今までは、平板から丸く切り出したり、丸棒を輪切りにして使ってましたが、丁度良いサイズの円板があるもんですね。
これを使えばインシュ自作のハードルが低くなりそうです。
チョッと削ってみましたが手持ちの国産カバ材よりは柔らかいようです。(輸入材でしょうかね?)

下図のトップ部にピッタリサイズですね。(写真トップ部はチーク材)

尚、常木教材さんの通販部で同じものが購入できるようです。
posted by masamasa at 13:50| 自作インシュレーター
2017年10月07日
オリンピック・マキシマム(OLYMPIC MAXIMUM)/ソリッドカラーの目つぶし効果
アサヒペンのEXアクリルスプレー(艶消し黒)とオリンピックマキシマムのミスティック・ブラックの目つぶし効果を比較してみました。

左がEXアクリルスプレー(300ml、200円弱/1本)
右がマキシマム・ミスティック・ブラック(3.78L、約9500円)
■ヒノキ合板での比較

左:EXアクリルスプレー3回塗り
右:マキシマム・ミスティック・ブラック2回塗り
写真だと分かりにくいですが、マキシマムのほうが木目がしっかり消えてます。
尚、EXアクリルスプレーより高級なスプレーは使ったことがないので分かりません。
今まで使った塗料では、オリンピックステイン(マキシマム)が一番目潰し効果が高いので未だに使っています。
例えば、MDFや合板の切り口部などは目止め処理無しでも吸い込みは極めて少ないので使い勝手は最強クラスと思います。
唯一の欠点は完全硬化に時間がかかることで、完全硬化前に設置すると設置面が癒着します。
なんと完全硬化には1ヶ月くらいかかります(取説では30分で乾くらしいですけど、、、笑)
以下、参考写真
■MDFの例

上:オリンピック・マキシマム[ソリッド MYSTIC BLACK](水性)1回塗り
下:オリンピック・ステイン[ソリッド OXFORD BROWN](油性)1回塗り
■ラワン合板の例

オリンピックステイン[ソリッド OXFORD BROWN]3回塗り(合板の下地処理無し、釘の頭がしっかり分かります)

左がEXアクリルスプレー(300ml、200円弱/1本)
右がマキシマム・ミスティック・ブラック(3.78L、約9500円)
■ヒノキ合板での比較

左:EXアクリルスプレー3回塗り
右:マキシマム・ミスティック・ブラック2回塗り
写真だと分かりにくいですが、マキシマムのほうが木目がしっかり消えてます。
尚、EXアクリルスプレーより高級なスプレーは使ったことがないので分かりません。
今まで使った塗料では、オリンピックステイン(マキシマム)が一番目潰し効果が高いので未だに使っています。
例えば、MDFや合板の切り口部などは目止め処理無しでも吸い込みは極めて少ないので使い勝手は最強クラスと思います。
唯一の欠点は完全硬化に時間がかかることで、完全硬化前に設置すると設置面が癒着します。
なんと完全硬化には1ヶ月くらいかかります(取説では30分で乾くらしいですけど、、、笑)
以下、参考写真
■MDFの例

上:オリンピック・マキシマム[ソリッド MYSTIC BLACK](水性)1回塗り
下:オリンピック・ステイン[ソリッド OXFORD BROWN](油性)1回塗り
■ラワン合板の例

オリンピックステイン[ソリッド OXFORD BROWN]3回塗り(合板の下地処理無し、釘の頭がしっかり分かります)
posted by masamasa at 15:41| 自作オーディオ
2017年10月06日
オリンピック・ステイン(マキシマム)の新色を使ってみました
オリンピックステインが油性から水性に替わったのは聞いていましたが、商品名が「ステイン」から『マキシマム』に変わったのは知りませんでした。
なんと水性になって色数もかなり多くなりました。
セミトランスパー(半透明)が30色から48色に、ソリッド(目つぶし)は30色から112色に大幅アップ!!!
※OLYMPIC MAXIMUMのサイト
水性塗料は色乗りがイマイチなイメージがあるのですが、新色を使ってみました。

ソリッドカラーの「ミスティック・ブラック」です。
塗装対象はヒノキ合板です。

ヒノキと言っても間伐材のようで木肌は荒く品質はよろしくありません。
木ネジの頭、木材の段差等を石膏ボード用パテ(4kg、1000円の激安)で埋めます。

パテを紙ヤスリで均し、オリンピックステイン(油性の旧製品)を塗って軽くヤスリ掛けで下地処理。
ミスティックブラックを2回塗りして完成。

水性と言うことで期待してなかったんですが、まずまずの仕上がりです。
塗料臭もほとんど感じないので室内での塗装作業もOKそうです。
なんと水性になって色数もかなり多くなりました。
セミトランスパー(半透明)が30色から48色に、ソリッド(目つぶし)は30色から112色に大幅アップ!!!
※OLYMPIC MAXIMUMのサイト
水性塗料は色乗りがイマイチなイメージがあるのですが、新色を使ってみました。

ソリッドカラーの「ミスティック・ブラック」です。
塗装対象はヒノキ合板です。

ヒノキと言っても間伐材のようで木肌は荒く品質はよろしくありません。
木ネジの頭、木材の段差等を石膏ボード用パテ(4kg、1000円の激安)で埋めます。

パテを紙ヤスリで均し、オリンピックステイン(油性の旧製品)を塗って軽くヤスリ掛けで下地処理。
ミスティックブラックを2回塗りして完成。

水性と言うことで期待してなかったんですが、まずまずの仕上がりです。
塗料臭もほとんど感じないので室内での塗装作業もOKそうです。
posted by masamasa at 20:22| 自作オーディオ