
朝7時からの家庭菜園仕事を10時で切り上げて、作業着のまま出陣(笑)
会場には10分前に到着、今年も出遅れた〜っと思ってたら、思いがけず会長さんの隣席をゲット!!!(最前列ですが、、、爆死)
席に着こうとしてたら、見覚えのある御顔が目に入りまして、、、よ〜く見ると、、、
あれま〜「真空管クラブ宇都宮」の皆さんじゃ〜あ〜りませんか(驚)
先週の試聴会で「茨城でも来週あります。結構レベル高いっすよ〜」とブッコいてきたんで、気になって来てくれたそうです。遠いところありがとうございました〜(^^)
さて、今回も相変わらずモニターが銀箱(ALTEC 604C)でした。
ぅ〜む、、、聴きなれないスピーカーだと良いんだか悪いんだか判断が出来ません!!!
音色、帯域バランス等は何とか判断できますが、音場、音像、三次元定位等は全く判断できませんね(糞耳だかんね〜、、、苦笑)
せめて10cmフルレンジでも使ってくれればとも思いますが、ミニワッター〜小出力アンプでは音量不足で無理っぽいし。。。
ってことで、音質に関しては今回も良く分かりませんでした(をぃ)
そんなこんなですが、、、気になった作品を紹介しておきます。
まずは会長さんの「送信管4B85 Sアンプ」

コイツは何といっても球のデカさに圧倒されます。
音は雄大で、野太い低域が特徴で、繊細感も十分。なかなかスンバラシイと思います。
これなら10cmフルレンジもガンガン鳴りそうです(笑)
続いて、「WE-205F PPアンプ」

繊細で滑らか、声の質感は一級品。
鳴りっぷりも十分ですが、出力が2.5Wなので高能率スピーカーで本領発揮でしょうか。
展示のみですが、なんと「真空管クラブ宇都宮」のメンバーさんの作品があってビックリ!!!
なかなか素晴らしい仕上げでした。

オリジナルの木製ノブが良い感じです。
なんと、フロント&リアパネルの文字印刷まで自作というから驚きです。これはスンバラシイ!!!
と、こんな感じですが、、、
以下、番外編で「会場内での会話」
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アンプ試聴後に会長さんのところに音源の質問に来た方が、、、
来場者「ベサメームーチョを歌ってた方はどなたですか?」
会長さんが聞き取れてなかったようなので、、、
私「ダイアナ・クラール(Diana Krall)ですよ」
と口を挟んだ。
ちょい間があって、、、
会長「いやっ、ダイアナ・クラークです」
私「クラールじゃないですか?」
会長「クラークですよ」
私「クラール、、、ラリルレロのルだと思いますよ」
会長「いやいや、クラークです(キッパリ)」
私「そうでしたか・・・・・・」
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といった、お茶目な会長さんとの会話もあって、和気藹々とした試聴会でございました。