2016年09月22日

可変ダクト型・10cm&8cmバックロードホーン「DDBH-T10F-AD」「DDBH-T08F-AD」

■DDBH-T10F-AD設計図【可変ダクト型・前面開口ダンプダクト・バックロードホーン】
DDBH-T10F-AD-01.jpg
方式:DDBH
サイズ:W.160xH.900xD.220(mm)
空気室容積:2.15L
スロート面積:45.5cu
ホーン開口面積:227.5cu
ホーン長:179cm
ダクト面積:52〜104cu
ダクト長:10cm
推奨ユニット:10cmフルレンジ各種
推奨振動板面積:48〜60cu

■DDBH-T10F-AD板取り図-1【可変ダクト型・前面開口ダンプダクト・バックロードホーン】
DDBH-T10F-AD-02.jpg

■DDBH-T10F-AD板取り図-2【可変ダクト型・前面開口ダンプダクト・バックロードホーン】
DDBH-T10F-AD-03.jpg
【要注意】
パーツLMの横幅は0.3ミリ小さい129.7ミリになります


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■DDBH-T08F-AD設計&板取り図【可変ダクト型・前面開口ダンプダクト・バックロードホーン】
DDBH-T08F-AD-01.jpg
方式:DDBH
サイズ:W.130xH.900xD.190(mm)
空気室容積:1.05L
スロート面積:26cu
ホーン開口面積:145cu
ホーン長:171cm
ダクト面積:30〜60cu
ダクト長:7cm
推奨ユニット:8cmフルレンジ各種
推奨振動板面積:27〜35cu
【要注意】
パーツMNの横幅は0.3ミリ小さい99.7ミリになります
posted by masamasa at 08:51| 自作スピーカー

2016年09月17日

可変ダクト型・14cmバックロードホーン「DDBH-T14F-AD」(for W5-2143 , Alpair10)

■DDBH-T14F(ダクト固定タイプ)
DDBH-T14F-image-03.jpg
上写真は某T3氏(笑)が製作した固定ダクトの「DDBH-T14F」です。
この箱をベースに可変ダンプダクトにしました。

■DDBH-T14F-AD【設計図】
DDBH-T14F-AD-01.jpg
方式:DDBH
サイズ:W.200xH.1000xD.360(mm)
空気室容積:4.1L
スロート面積:76.5cu
ホーン開口面積:564cu
ホーン長:195cm
ダクト面積:78〜221cu(可変)
ダクト長:12cm
推奨ユニット
TangBand W5-2143
MarkAudio Alpair10
他、14cmクラスフルレンジ

■DDBH-T14F-AD【板取り図】
DDBH-T14F-AD-02.jpg
※要注意※
パーツMNの横幅は0.3mm小さい169.7mmになります
posted by masamasa at 21:50| 自作スピーカー

2016年09月13日

可変ダクト型・20cmバックロードホーン「DDBH-T20F-SONORE-AD」

T20F-SONORE-type3のダンプダクト部を可動式にしました。
ポイントはパーツNOの正確な切り出し(横の内寸−0.3mm)と正確な組み立てになります。
-0.3ミリの切り出しが無理な場合、面倒ですが手作業で削ります(笑)

■DDBH-T20F-SONORE-AD【設計図】
DDBH-T20F-SONORE-AD-01.jpg
方式:DDBH
サイズ:W.340xH.1060xD.450(mm)
スロート面積:193.7cu
ホーン開口面積:1034cu
ホーン長:216cm
ダクト面積:238〜491cu(可変)
ダクト長:17.1cm

■DDBH-T20F-SONORE-AD【板取り図-1】
DDBH-T20F-SONORE-AD-02.jpg

■DDBH-T20F-SONORE-AD【板取り図-2】
DDBH-T20F-SONORE-AD-03.jpg
※要注意※
パーツNOの横幅は0.3mミリ小さい297.7ミリになります
posted by masamasa at 20:10| 自作スピーカー

2016年09月09日

DDBH式サブウーファー〜設計のツボ【2016-09改訂版】

■DDBHサブウーファーの設計イメージ
AS-DDBH-image-2016-09.jpg
最終的に組み合わせるスピーカーと設置環境に合わせて開口部ダクトの調整が必要になります。
「メインと上手く繋がればラッキー」くらいに考えておくと気が楽です(笑)

■DDBHサブウーファーに適したユニット
ウーファーでもフルレンジでも能率の差が大きくても、100Hz以下の音圧に大きな差はありませんが、、、
50〜100Hzの音圧が高めのユニットを選びます。
出来るだけ中高音の漏れは押さえたいので、オーバーダンピングなハイ上がり特性のユニットは基本的に不可。
フルレンジならバスレフ向きのユニット、ウーファーなら振動系の等価質量が重過ぎないユニットが吉。
メインとの音色的繋がり重視なら『ウーファーにもメインと同じユニットを使う』の一択(笑)

【参考資料】
■20cmクラスDDBHサブウーファー向けドライバーの考察
DDBH-sub-woofer-better-driver-01.jpg

DDBH-sub-woofer-better-driver-02.jpg
posted by masamasa at 22:25| 自作サブウーファー

2016年09月07日

21cm・DDBHサブウーファー「DDBH-PSW210」

流石に20cmクラスになるとデカイです。
メーカー製パワードウーファーは小型で15Hzが再生出来てアンプ内蔵、、、
ぅ〜む、自作じゃ相手になりません(笑)

■DDBH-PSW210設計図
DDBH-PSW210-01.jpg
方式:AS-DDBH
   (アコースティック・サスペンション+ダンプダクト・バックロードホーン)
サイズ:W.342xH.1180xD.450(mm)
再生周波数帯域:15〜100Hz
【密閉部】
内容積:31L
【DDBH部】
空気室容積:9L
スロート面積:195cu
ホーン開口面積:699cu
ホーン長:214cm
ダクト面積:60〜246cu
ダクト長:15.1cm
【推奨ユニット】
TangBand W8-2145
TangBand W8-1722
HiVi M8a
FOSTEX FF225WK
他、21cmクラスウーファー、フルレンジ
 (推奨振動板面積=200〜250cu)
【推奨メインスピーカー】
能率96dB/w・m以下、爆音再生OK?

■DDBH-PSW210板取り図-1
DDBH-PSW210-02.jpg

■DDBH-PSW210板取り図-2
DDBH-PSW210-03.jpg
posted by masamasa at 22:08| 自作サブウーファー

2016年09月06日

14〜15cm-DDBHサブウーファー「DDBH-PSW140」

14〜15cmになると低域音圧が高く、耐入力も大きくなるので大音量でもいけます。
が、、、爆音はど〜かな〜???
組み合わせスピーカーの能率的には93dB位まではいけそう(笑)

■DDBH-PSW140設計図
DDBH-PSW140-W5-2143-01.jpg
方式:AS-DDBH
サイズ:W.230xH.900xD.400(mm)
再生周波数帯域:20〜100Hz
【密閉部】
内容積:14L
【DDBH部】
空気室容積:3.9L
スロート面積:80cu
ホーン開口面積:410cu
ホーン長:192cm
ダクト面積:20〜140cu(可変)
ダクト長:13.5cm
【推奨ユニット】
TangBand W5-2143
MarkAudio Pluvia Eleven、他
【推奨振動板面積】
85〜110cu

■DDBH-PSW140板取り図-1
DDBH-PSW140-W5-2143-02.jpg

■DDBH-PSW140板取り図-2
DDBH-PSW140-W5-2143-03.jpg
posted by masamasa at 20:17| 自作サブウーファー