2016年02月09日

「FOSTEX P1000-BH」&「BearHorn BW-1200」のホーン検証

ホーン形状のグラフ化は「新しい発見」があって中々面白い(笑)

まずはフォステクスのP1000-BH(完成品、税別¥7,000/1台)
P1000-BH_fostex.jpg
ホーン形状は、ほぼコニカルホーン(円錐形)。
スロート30.25cu、開口84.7cu、ホーン長97.9cmと10cm用としては小さく、バックロードのメリットを感じられるか微妙なサイズです。

続いてベアホーンBW-1200(組み立てキット、税込\12,400/ペア)
BW-1200.jpg
本来は12cm用ですが10cm用サブバッフルが標準添付されてます。
サイズ的には10cmのほうが相性が良さそうで、このくらいの大きさが有ればバックロードの良さを体感できると思います。
ホーンもなかなか良い感じなのでダンプダクト追加で化けるかもしれません(笑)

BW-1200-DDBH.jpg
※ダンプダクト仕様にする場合、吸音材は不要と思われます
posted by masamasa at 20:43| 自作スピーカー