2015年04月18日

DIY-自作インシュレーター〜カスタマイズのコツ

基本的には「スピーカー用インシュレーター」ですが、アナログレコードプレーヤー、真空管アンプ等での効果も確認済みです。
カスタマイズでオンリーワンの音世界を(笑)

DIY-audio-insulator-features.jpg

上図はコレまで紹介した5タイプの特徴と立ち位置です。

■カスタマイズの際の「素材の組み合わせ」で重要なポイント■

@振動源(スピーカー、CDプレーヤー等)に接する素材の影響が大きい傾向がある。

A固い素材同士、柔らかい素材同士など、似た物同士の組み合わせは効果が落ちる傾向がある。

B粘性材(ゲル、シリコン等)は少なすぎると効果を発揮しづらくなる。
目安として最低でも8cc(2x2x2cm)くらいの体積が必要と考えられます。

customized-audio-insulator.jpg
posted by masamasa at 11:09| 自作インシュレーター

2015年04月08日

真空管アンプ対応・セミフローティング弾性アース構造・FD(Full-Dimention)ハイブリッド・インシュレーター『model/TU-bach』

「model/TU-bach」は内部構造の違うハードタイプとソフトタイプがあります。
サイズは51φxH.20mm
真空管アンプ以外のオーディオ機器での使用も全然OKです。
TU-bach-03.jpg

ハードタイプ
TU-bach-H.jpg

ソフトタイプ
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耐震ゲルは50x50mmサイズの耐荷重が35kgの物を使っています。
写真左は25kg、右が35kgのものです。
TU-bach-02.jpg
posted by masamasa at 16:48| 自作インシュレーター