シリコンコーキング作業はけっこう難しく、慣れが必要なので「作業映像」を撮ってみました。
SPC式セミフローティング・インシュレーターのキモになる「シリコンコーキング打ち」の作業映像です。
通常はコーキングを均すのに「コーキング用ヘラ」「パテ用ヘラ」を使いますが、私は「食事用ナイフ」を使ってます。
シリコンコーキングはメーカーによって「硬さ」「弾力」等が違うので音質が微妙に違うかもしれません?
今回は、佐藤ケミカルの「無酢酸形(オキシムタイプ)」のブラックを使いました。
材料(8個分)はホームセンター、100円ショップで入手できる低価格品です。
・塩ビ製エンドキャップ(51φx23) 108x8=864-
・メタルピン(6個入り) 108x2=216-
・角材(30x30x15mm、18個入り) 108-
・衝撃吸収パッド(耐震ゲル、40x40x5、4個入り) 108x2=216-
・シリコンコーキング(黒、1本) 300-
・缶スプレー(黒、1本) 108-
・マスキングテープ(1巻) 108-
合計 1920円(240円/1個)
2015年01月18日
インシュレーター自作の作業映像『シリコン打ちのコツ』〜1月3日の記事、工程B〜D
posted by masamasa at 10:48| 自作インシュレーター