安物バナナプラグ(100個2480円)が『ネジ止め＋ハンダ付け』で高音質に！？(笑)

『安物買いの銭失い』という諺がありますが、どうも私は安物が好きなので「銭失い」に陥りがちです(苦笑)

現在メインで使ってるバナナプラグは1個25円で1箇所ネジ止めタイプのものです。



音が「変」だな〜と思ってると、いつの間にかネジが緩んでるんですね；；；
緩まないようにとキツク締めると断線するし困ったもんです。

ところが、ふと気づいてネジ止めした状態でハンダ付けしてみました。
ぅ〜ん、なかなか良いじゃ〜あ〜りませんか！！！



暫くはこの方法でいけそうです。。。
安物ばんざ〜い、、、ってことで(笑)

理想のスピーカースタンド【不自由共振構造】上は鳴かせて、下は鳴かせず♪

「スピーカースタンド」はスピーカー本体ほど重要視されませんが、SPと部屋の響きをコントロールする重要なアイテムです。

スピーカーは鳴かせすぎると「音がボケる」「音が濁る」「見通しが悪くなる」他イロイロな悪い面が表面化してきますが、制振しすぎると「音が死んでしまう」(＝つまらない音)に成りがちです。
また床を鳴かすぎると部屋全体に悪影響があります。

そこで、、、

スピーカースタンドは

�@上手にスピーカーBOXを鳴かせる。(＝天板、柱を綺麗に鳴かせる)

�A床を鳴かせすぎない。(＝ベースは重い制振構造)

この２つが特に重要です。

その２つを叶えるべく作ったのが下のSPスタンドです。
(必然的に低重心、重量級になりました)






天板は21mm厚のシナ合板。
柱は15mm厚のカバ無垢材を使った「中空構造」。
ベースは15mmカバ無垢材と15mmシナ合板のハイブリッド構造で、内部には鉛がフローティングされてます。

尚、先の震災時は9kgほどのSPをネジ止めで乗せてましたが、「震度６弱」でも倒れませんでした。
安定性もバツグンです。

ということで、、、

SPスタンドを選ぶ際は、、、
趣味のローエンドオーディオの肝『低重心タイプのスピーカースタンド』をオススメします(笑)
ただ、メーカー品で「手頃な低重心タイプ」って聞いたことないんですが、有るんですかね？？？
おまけスピーカーのスタンドに3枚も4枚も出すのは勿体無いんで、出しても2諭吉さんまでかな(爆)

組み合わせて遊ぶ【スタガード・デュアル＆トリプル・バックロードホーン】10cm〜13cmフルレンジ・ブックシェルフ編

ブックシェルフ型のスタガード･バックロードを組み合わせて遊びます♪

★組み合わせて遊ぶ【スタガード・デュアル・バックロードホーン】10cmフルレンジ・ブックシェルフ編★

5パターン10ホーンから特性の違う2ホーンを組み合わせて10cm用スタガード・デュアル・バックロードホーンを作ります。
完成サイズは、W240xH450xD450mm。
組み合わせは45通り。

★組み合わせて遊ぶ【スタガード・トリプル・バックロードホーン】12〜13cmフルレンジ・ブックシェルフ編★

10cmスタガード・バックロード用のホーンを3つ使って12〜13cm用のトリプル・バックロードを作ります。
左右ホーンは10ホーンから2個を選択。センターホーンには側面開口型は使えないので、左右に使う2ホーン以外の4本から選択します。
トリプルタイプの完成サイズは、W350xH450xD450mm。
空気室容積は2.912リットル、スロート断面積は63c�u。
組み合わせは180通り。



・前面開口型ブックシェルフタイプ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10FF】
・底面開口型ブックシェルフタイプ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10U2】
・背面開口型ブックシェルフタイプ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10RR】
・前方側面開口型ブックシェルフタイプ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10SF2】
・後方側面開口型ブックシェルフタイプ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10SR2】

10cmフルレンジ・後方側面開口型ブックシェルフ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10SR2】

コンビネーションタイプの10cmブックシェルフ・スタガードBHの第5弾。
後方側面開口型ブックシェルフ・スタガード・バックロードホーン【STAG-B10SR2】

【STAG-B10SR2/設計図】


【STAG-B10SR2/板取り図】


サイズ：W240xH450xD450(mm)
空気室容積：1.911ﾘｯﾄﾙ
スロート：21c�uｘ2
開口(ショート)：205.8c�u
開口(ロング)：175c�u
ホーン長(ショート)：173cm
ホーン長(ロング)：195cm