2013年12月07日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』(10)〜中国古曲/刺繍財布/王毅夫[洋琴](1959年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
The Embroidered Purse
Wang Yifu(yangqin)
(C 559039)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:57| 音楽ソフト

2013年12月06日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』(9)〜ショパン/夜想曲(ノクターン)第2番/アルトゥール・ルービンシュタイン(1965年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Chopin / Nocturne No.2
Arthur Rubinstein(piano)
(BVCC37231)

初めて買ったクラシックのレコードがコレでした。
当時はグレースF8Mで聴いていましたが、なんとも芳醇な響きでした♪


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:05| 音楽ソフト

2013年12月04日

底面開口型スタガード・バックロードホーン第二弾【STAG-T8U2】8cmフルレンジ用トールボーイ

底面開口型スタガード・バックロードホーン第二弾「STAG-T8U2」です。
前面開口の「STAG-T8FF」との違いは開口部のみで、他は同じ。

【model:STAG-T8U2/設計図】
STAG-T8U2_01_sekkei.jpg

【model:STAG-T8U2/板取り図】
STAG-T8U2_02_itadori.jpg

■STAG-T8U2[Staggered Dual Back Loaded Horn,Tower Type]
サイズ:W.140xH.900xD.225(mm)
空気室容積:1.044リットル
スロート:11cux2
開口(ショート):95cu
開口(ロング):70cu
ホーン長(ショート):175cm
ホーン長(ロング):219cm

推奨ユニット
・TangBand W3-1231SN
・MarkAudio Alpair 6P
他、8cmフルレンジ
posted by masamasa at 21:24| 自作スピーカー

2013年12月03日

底面開口型スタガード・バックロードホーン第一弾【STAG-T10U2】10cmフルレンジ用トールボーイ

底面開口型スタガード・バックロードホーン第一弾の「STAG-T10U2」です。
前面開口の「STAG-T10FF」との違いは開口部のみで、他は同じになります。

【model:STAG-T10U2/設計図】
STAG-T10U2_01_sekkeizu.jpg

【model:STAG-T10U2/板取り図】
STAG-T10U2_02_itadori.jpg

サイズ:W.180xH.900xD.265(mm)
空気室:1.92リットル
スロート:21cux2
開口(ショート):161cu
開口(ロング):93.8cu
ホーン長(ショート):168cm
ホーン長(ロング):227cm

推奨ユニット
・TangBand W4-1337SDF
・PARC Audio DCU-F121A
・FOSTEX FF105WK
他、10cmフルレンジ

底面は30〜50mmくらい浮かせればOKと思います。
wood-block.jpg
これは30φxH.30mmのウッドブロック(ダイソーで12個105円)

開口部の場所によって、それぞれメリット、デメリットがありますが、、、
あちこち開けておくと色々遊べます。

BH_kaikoubu.jpg
これは実験機で底面と背面が開いてます(笑)
posted by masamasa at 20:37| 自作スピーカー

2013年12月02日

10cmフルレンジ・前面開口・トールボーイ型スタガード・バックロードホーン【STAG-T10FF】

前面開口スタガードバックロードの第4弾。
10cm用トールボーイで、8cm用とほぼ同じ構造(笑)

適合ユニット
・TangBand W4-1337SDF
・PARC Audio DCU-F121A
・FOSTEX FF105WK
他、10cmクラスフルレンジ各種

【STAG-T10FF/設計図】
STAG-T10FF_01_sekkeizu.jpg

【STAG-T10FF/板取り図】
STAG-T10FF_02_itadori.jpg

サイズ:W.140xH.900xD.265mm
空気室:1.92リットル
スロート:21cux2
開口(ショート):161cu
開口(ロング):93.8cu
ホーン長(ショート):168cm
ホーン長(ロング):227cm
posted by masamasa at 20:56| 自作スピーカー

2013年12月01日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』(8)〜モーツァルト/交響曲第40番/カール・ベーム指揮、ベルリンフィル(1962年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Mozart/Symphony No.40 - 1st Mov
Berlin Philharmonic Orchestra
Karl Bohm(conductor)
(POCG-9664)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 17:54| ひとり言(ぼそ)