2013年11月16日

『フュージョンオール(美醜融合)』を実現するために〜Cスピーカーは平行置きで、スピーカー間隔の2倍離れて聴く

■SPセッティング:基本的に左右のスピーカーが平行になるように設置します。
聴取位置:スピーカー間隔の2倍くらい離れて聴くと幸せになれます。

良く聞くのが、「正三角形に設置」して「リスナー側に内振り」すると「良い」。
ケースバイケースでこの方法で良くなる場合もありますが、セオリーに拘りすぎると視野が狭くなります。
要は、色々試して状況に合わせた最適なセッティングを模索しましょうってことです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』


■再生曲
シェーンベルク/月に憑かれたピエロ(ピエロ・リュネール)〜第1部

Arnold Schoenberg / Pierrot Lunaire, Op.21 - Part.1
Musique Oblique
Dir.Philippe Herreweghe
[HMC 901390]


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:30| ローエンドオーディオの『コツ』