■基本的に昨今の音楽ソースは「オンマイク録音した単音」を詰め込んだ集合体です。
その単音の集合体をオーディオ装置で『楽しく』聴くには、単音を混ぜ合わせてリスナー好みの音にする必要があります。
音源に収められた個々の音を、スピーカーからリスナーまでの間に、
『単音』
↓
『和音』
↓
『ハーモニー(調和)』
↓
『フュージョンオール(美醜融合)』
と混ぜ合わせて楽しむ遊びが『趣味のオーディオ』です♪
■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから80cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 Beta』
■再生曲
ヨハン・スヴェンセン/交響曲第1番 ニ長調 作品4〜第2楽章アンダンテ
ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団
(BIS / CD-347)
■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)
↓(標準光ケーブル)
KENWOOD DM-9090(DAC-mode)
↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)
デンオン PMA-390IV
↓(VCTF2スケアケーブル)
Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
2013年11月04日
オーディオは『再生芸術』であ〜る♪◆目指せ『フュージョンオール(美醜融合)』◆
posted by masamasa at 18:25| ローエンドオーディオの『コツ』