2013年11月30日

8cmフルレンジ・前面開口トールボーイ型スタガード・バックロードホーン【STAG-T8FF】

前面開口スタガードバックロードの第三弾になります。
今回はトールボーイで、大小2個のホーン開口部が良い感じのアクセントになってます(笑)

適合ユニットは、
・TangBand W3-1231SN
・MarkAudio Alpair 6P
・Fountek FR89EX
・PARC Audio DCU-F081PP
あたりが良さそうですが、8cmクラスなら全然OKと思います。

■STAG-T8FF[設計図]
STAG-T8FF_01_sekkeizu.jpg

■STAG-T8FF[板取り図]
STAG-T8FF_02_itadori.jpg

サイズ:W.140xH.900xW.225(mm)
空気室容積:1.044リットル
スロート:11cux2
開口(ショート):95cu(設計図の数値は間違い、逆になってます)
開口(ロング):70cu
ホーン長(ショート):175cm
ホーン長(ロング):219cm


【補足】
・前面開口スタガードバックロードの第一弾
 8cmフルレンジ・ブックシェルフ・タイプ

  
・前面開口スタガードバックロードの第二弾
 5cmフルレンジ・ブックシェルフ・タイプ
posted by masamasa at 20:04| 自作スピーカー

2013年11月29日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』F〜アンドレ・プレヴィン&ラス・フリーマン-Two Piano Jazz/私を野球に連れてって(1957年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから100cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Andre Previn & Russ Freeman / Take Me Out To The Ball Game
(OJCCD-157-2)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

スキャンスピーク5cmフルレンジ-5F/8422T03(STEREO付録)+SS-057BH-W
posted by masamasa at 22:11| ひとり言(ぼそ)

2013年11月28日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』E〜シベリウス/ヴァイオリン協奏曲(1960年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Jean Sibelius / Violin Concerto,Op.47-Final
(EVC 9035)

MIC:Neumann U47(x3)
RECORDER:Everest 35mm magnetic tape recorder


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

スキャンスピーク5cmフルレンジ-5F/8422T03(STEREO付録)+SS-057BH-W


■『古い録音(1956〜1965)は音が良い』D〜ボブ・ディラン/風に吹かれて(1963年録音)
は著作権なんちゃらで音声ミュートになってます。
posted by masamasa at 22:15| ひとり言(ぼそ)

2013年11月27日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』C〜アート・ペッパー/ザ・マン・アイ・ラヴ(1957年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Art Pepper / The Man I Love
(UCCO-5004)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 22:20| ひとり言(ぼそ)

2013年11月26日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』B〜モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ34番/グリュミオー(1958年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Mozart/Violin Sonata No.34〜1st
Arthur Grumiaux(Vn),Clara Haskil(p)
(Pholips / PHCP-24011)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 19:47| ひとり言(ぼそ)

2013年11月24日

『古い録音(1956〜1965)は音が良い』A〜ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番/ヴィルヘルム・ケンプ(1965年録音)

■ステレオ録音創成期(1956年〜1965年位)には高音質の音源が多く存在します。
「真空管が中心の録音機材(マイク、レコーダー、etc)」や「電源環境」など現在では再現できない部分が音質に反映されているのでしょうか?
当時の音源には、今の録音では再現できない「何か」が録音されているように感じます。
性能的にワイドレンジ、低ノイズな昨今の録音とは比べようがないんですが、『ナロウレンジ、高ノイズ』な音源はフルレンジスピーカーとの相性もバッチリです。



■リアルで晩年のケンプを聴きましたが、ベートーヴェンはミスも多く悲惨でした。が、アンコールのスカルラッティは鳥肌物でした(やはり凄い人だ)
ということで、円熟したケンプの演奏が何時でも聴けるのはありがたいことです。


■録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから60cm。
再生プレーヤーは『AIMP3 ver3.55 , build 1320(04.11.2013)』


■再生曲
Beethoven / Piano Sonata No.8 - 2nd
Willhelm Kempff(piano)
(Grammophon / UCCG-3344)


■使用機器は、、、
自作PC(Win XP home、フルファンレス仕様)

↓(標準光ケーブル)

KENWOOD DM-9090(DAC-mode)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デンオン PMA-390IV

↓(VCTF2スケアケーブル)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーン/model:MAX-85)
posted by masamasa at 15:46| ひとり言(ぼそ)