2013年08月31日

2013年グリーンカーテン総括『パッションフルーツ編』

今年は2種類のパッションフルーツを植えました。
ケーヨーD2で購入した苗(¥399)は良い感じで育ってくれましたが、ジョイフル本田で購入した苗(¥598)は花が3つ咲きましたが、胸くらいまでしか伸びず全くカーテンの役目を果たしてくれませんでした。

passion_fruits.jpg

いや〜、、、この差は何なんでしょう???

購入時の見た目はほとんど差はないので、見極めが難しいですね。
というか、私のスキルでは伸びる苗か伸びない苗かの見極めが出来ませぬ(苦笑)

ぅ〜む、、、来年はどうしましょ???悩むな〜(笑)
posted by masamasa at 20:24| 家庭菜園〜庭いじり

2013年08月26日

『My Speaker』と『Wave Spectra』で付録のスキャンスピーク5cmフルレンジを同時測定して見たら・・・

周波数特性測定ソフト『My Speaker』と『Wave Spectra』を使ってスキャンスピーク5cmフルレンジ[5F/8422T03]を測定して見ました。
マイクはBehringer ECM8000で補正無しで測定しました。
SPボックスはSS-CS05のダクトの片側を塞いで、箱の共振周波数を下げています。

SS-CS05_image.jpg
SS-CS05を縦置きして下のダクトを塞いだ形で測定

今まで試したことがなかったので同時測定が出来るかわかりませんでしたが、「WaveSpectra」を録音状態にして「MySpeaker」をスィープ測定することで、、、

2つの測定ソフトでの『再生周波数同時測定』が可能でした。

結果は、、、

MySpeaker-WaveSpectra.jpg

「MySpeaker」はハイ上がりタイプ。
「WaveSpectra」はローブーストタイプ。

私は「±10dB」で比較することが多いのですが、、、

「MySpeaker」は、、、130Hz〜20kHz(±10dB)
「WaveSpectra」は、、、65Hz〜10kHz(±10dB)

となります。

いや〜ソフトによって随分違うもんですね〜(笑)
posted by masamasa at 18:24| 自作スピーカー

2013年08月11日

測定用マイクの録音周波数特性〜これはビックリな近接効果!!!

下画像は常用している測定用マイク『ベーリンガーECM8000』の録音時の近接効果グラフです。

ECM8000_Ftoku.jpg

これはビックリです!!!
2cmと1mを比較すると、、、100Hzでは15dBくらいの差があります。
コレだけ違うとまるで別物みたいですね〜(笑)

私の場合は、以前から1mでの測定がほとんどでしたので、今でも1mが標準になってます。
このマイクだと1mではそこそこフラットなのでOKですね。これからも1mで行きましょう。

それにしても他の測定用マイクの特性が気になります。

Web上にも多くの周波数特性データがありますが、測定条件が不明なデータは参考にならないかもしれませんね!?
posted by masamasa at 06:55| 自作スピーカー

2013年08月08日

タタミ一枚で完結する『ニアフィールド箱庭シアター(サラウンド)』構想♪

SS-057BH-Wをフロントに使った『箱庭サラウンド』用のセンター、リア兼用スピーカー『SS-CS05』を作りました。

cs05_06.jpg
フロントSPとして使いやすいよう横長スタイルのARバスレフです。
サイズは200(W)×75(H)×100(D)
Mookのダブルバスレフと同じくらいの大きさになります。

CS05_image.jpg
内部構造です。
ポイントは吸音材を使わないことです。
4枚の定在波防止材を内蔵しています。

音的には、鳴りっぷりが良く、5cmとは思えないスケール感があります。

SS-CS05_zumen.jpg
設計図
小さいくせに12個のパーツを使います。
定在波防止板の位置決めが面倒なくらいで、組み立て自体は簡単です。

コンナ感じで構想を練ってますが、、、

5chがよいのか4chが良いのか3chが良いのか、、、

おいおい検証していきます(笑)
posted by masamasa at 22:32| ひとり言(ぼそ)