2013年06月27日

スキャンスピーク5cmフルレンジ用スタガード・デュアル・バックロードホーンの製作

板は余ってるし、時間も出来たのでちょっくら作ってみましたよ。
中央仕切り板は7mmが無いので5.5mmを使用。
仕切り板は5〜9mmくらいなら問題ないと思います。

【制作費】
ステレオ8月号=2990+315(AMAZON手数料)=3305-
15mmラワン合板900×900mm=1400-
5.5mmラワン合板900×900mm=400-
SPターミナル=250×2=500-
配線1m=100-
接着剤、クギ、塗料=500-

※トータル=6,205-

このくらいで楽しめれば多少音が悪くても許せるかもしれませんが、次におまけスピーカーを買うことは無いかもしれません(爆)


ScanSpeak_Staggered-Dual-Back-Loaded-Horn_01.jpg
パーツが小さいのでカットは結構面倒です。

ScanSpeak_Staggered-Dual-Back-Loaded-Horn_02.jpg
5cmのユニットに15mmだと厚すぎるかもしれません。
ユニット開口部裏側を45°に面取りして気流抵抗を減らしてみました。

ScanSpeak_Staggered-Dual-Back-Loaded-Horn_03.jpg
内部構造

ScanSpeak_Staggered-Dual-Back-Loaded-Horn_04.jpg
バッフル縦も45°に面取り。

ScanSpeak_Staggered-Dual-Back-Loaded-Horn_06.jpg
とりあえず、オイルステインで色づけ。
クリア塗装は未定。

小さいので簡単に出来るかと思いましたが、製作難易度は結構高いですね〜;;;
カットから着色まで約3日かかりました。

完全な勇み足で作ってしまいましたが、スキャンスピークがコケタときはタンバンあたりのユニット使ってみたいと思います。

とりあえず8月号発売までは『出番待ち』ということで(笑)
posted by masamasa at 20:09| ひとり言(ぼそ)