2013年04月17日

中華デジアン LEPAI LP-2020A+ vs SMSL SA-4A【ローエンド小型デジタルアンプ対決】



■LEPAI LP-2020A+ vs SMSL SA-4A
中国製の激安小型デジタルアンプの聴き比べをしました。

購入価格3k以下(本体+電源アダプター)の小型デジタルアンプ対決であります(笑)
録音はタスカムDR-07mkU(AB方式、16bit、44kHzでピークリダクション録音)、録音ポイントはSPから50cm。
再生プレーヤーはWMP。
各アンプ音量は、ヴォーカル編のピーク値で90dBA/m付近に合わせてます。
LP-2020A+は汚い100V電源ですと、再生音にノイズが乗るのでオーディオ専用電源を使用しています。
壁コンセントだと残留ノイズが大きくスイッチングノイズ拾い捲りなんで、電源環境で評価が分かれる機種なのは間違いなさそうです。


■使用機器は、、、

自作PC(フルファンレス静音仕様)

↓(光接続)

KENWOOD DM-9090(DAC)

↓(自作VCTF2スケアRCAケーブル)

デジタルアンプ:LEPAI LP-2020A+(購入金額/3k弱)
デジタルアンプ:SMSL SA-4S(購入金額/3k弱)

↓(VCTF2スケア)

Fostex FF85WK(自作バックロード、ブックシェルフ型)


■試聴曲(演奏順)は、、、

ヴォーカル編(Norah Jones / Don't Know Why)
@LEPAI LP-2020A+
ASMSL SA-4S

ヴィブラフォン編(Bobby Timmons / Lela)
@SMSL SA-4S
ALEPAI LP-2020A+

サックス編(Oliver Nelson / Three Seconds)
@LEPAI LP-2020A+
ASMSL SA-4S

ピアノ編(Mozart / Piano Sonata K.333)
@SMSL SA-4S
ALEPAI LP-2020A+

ストリングス編(Handel / Saul:Sinfonia)
@LEPAI LP-2020A+
ASMSL SA-4S

オーケストラ編(Villa-Lobos / Caipira)
@SMSL SA-4S
ALEPAI LP-2020A+
posted by masamasa at 19:44| ひとり言(ぼそ)