2013年01月25日

完全ファンレス化の副産物=メンテナンスフリー!?

昨年5月9日に完全ファンレス化してから、、、、
点検で何度か蓋を開けましたが、掃除してないことに気付きました!!!

普通のPCだと強制的に給排気してるんで結構綿埃などが溜まるけど、完全ファンレスPCでは発生熱による上昇気流のみの排気なので埃が進入しないようです!!!

しかし、8ヶ月半使用で埃がほとんど無いのにはビ・ツ・ク・リです。

PC_inside_01.jpg
【内部全体】
通風孔は本体のマザー右側、電源左側、背面、HHD下部。
天板のヒートシンク部と電源部。

PC_inside_02.jpg
CPUヒートシンクの隙間に、小さい埃が見られますが、排熱には問題無いレベルです。
ビデオチップ、スロット部周辺の埃は問題無し。

PC_inside_03.jpg
電源上部にチョット埃が乗ってますが問題無し。
メモリー周辺もOK。

ってことで、、、

掃除するほど埃が溜まってないので、そのまま蓋を閉めました。
今後、掃除無しでどのくらい行けるか検証してみます(笑)

いや〜、、、しっかし、、、
これほどメンテナンスが楽だとは思いませんでした。

楽々メンテの完全ファンレスPC、、、これ最強也!!!!!
posted by masamasa at 17:55| 最強を語る(ぼそ)

2013年01月20日

『1cm以下の誤差はご容赦ください』、、、これは凄すぎます;;;

先日、仕事の時間調整で某ホームセンターを覗いていたら、、、
材木売り場に凄いこと書いてありました!!!

な、、、なんと、、、

wood_craft.JPG

『1cmの誤差』ってのは±1cmなのか±0.5cmなのかは謎ですが、、、

どっちにしても凄すぎチャンです(爆)

これでカット頼む人いるんでしょうかね???
posted by masamasa at 17:56| ひとり言(ぼそ)

2013年01月15日

S.M.S.L SA-S1の省エネ(エコ)性能を自作スピーカーで検証してみました♪

高音質で定評のあるTripath TA2020を採用したS.M.S.LのSA-S1を10センチ・フルレンジ自作スピーカーで検証してみました。
録音はタスカムDR-07mkU、録音ポイントはSPから100cm。
尚、消費電力の検証にはサンワサプライのワットチェッカーTAP-TST5を使用しました。



システム構成は、、、

Shuttle XG41(PC)
  ↓
S.M.S.L  SD-1955+(DAC)
  ↓
S.M.S.L  SA-S1(アンプ)
  ↓
Fostex FF105WK(自作バックロードホーンBOX)

wat_checker_6W.jpg

無信号時の消費電力は6ワット、
通常の使用で十分な音量が得られるボリューム位置10時30分での最大消費電力も、たった「6ワット」でした。かなり省エネであります!!!


尚、、、
同じ条件でマランツPM5004(アナログアンプ)の消費電力を測定してみました。
無信号時:28ワット
最大時:33ワット
PM5004_check.jpg
S.M.S.L SA-S1と比較して4倍〜5倍の消費電力です。
この差を「小さい」と見るか「大きい」と見るか、人それぞれでしょうが、、、
効率の良い省エネ生活をおくりたいもんですねぃ♪

いずれにしても、、、

格安、軽量、高性能、省スペース、省エネなデジタルアンプ、、、最強也!!!


※注意
値段なりのデジタルアンプもあるので良く吟味して御購入くださいませ(笑)
posted by masamasa at 17:35| 最強を語る(ぼそ)

2013年01月14日

8cmフルレンジBHで小型デジタルアンプを聴いてみました♪

S.M.S.L  SA-S1(アンプ)とSD-1955+(DAC)の組み合わせで自作8cmバックロードホーンを鳴らしてみました♪



録音はタスカムDR-07mkU、録音ポイントはSPから75cmです。

ACER Aspire Revo(PC)

  ↓(USB接続、DAC付属品)

S.M.S.L  SD-1955+(DAC)

  ↓(RCA接続、2スケア自作)

S.M.S.L  SA-S1(アンプ)

  ↓(2スケア、キャブタイヤ丸型コード)

Fostex FF85WK(自作バックロードホーンBOX)

総額52,000円のシステムとは思えないほどの高音質で鳴ってると思います。


8cm_Back_Loaded_Horn.jpg
◆自作BH(Fostex FF85WK)


aspire_revo.jpg
◆Aspire Revo(小型デスクトップPC)Win7、Atom330(CPU)、2GB(メモリー)


amp_DAC_rear.jpg
◆アンプ+DACの裏側
posted by masamasa at 07:40| ひとり言(ぼそ)

2013年01月13日

格安・小型デジタルアンプ3機種聴き比べ♪

4,000円以下(送料、手数料別)で購入できる中国製の小型デジタルアンプ3機種を聴いてみました。

Lepai_Digital_Amp_LP-2020A_Tripath_TA2020.jpg
◆Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020 電源付(購入価格2,850円)
出力:20W+20W(4Ω)
SN比:80dB
歪率:0.05%(1kHz)
サイズ:117(W)×40(H)×115(D)
本体重量:293g

評判の良いTripath TA2020を使っているので期待しましたが、クオリティーは高くありません。
特に残留ノイズが多いので、PC等での近接使用はノイズが耳について辛いです。
見た目も如何にも安っぽくいただけませんねぃ。


SMSL_SA-4S_TA2024.jpg
◆S.M.S.L SA-4S TA2024デジタルアンプ、電源付(購入価格2,940円)
出力:15W+15W(4Ω)
ダイナミックレンジ:100dB
歪率:0.03%@9W/4Ω
サイズ:92(W)×43(H)×150(D)
本体重量:334g

Tripath TA2024使用で15W(4Ω)あれば十分な音量が出ます。
強調感の無いオーソドックスなHiFi調の音質で楽しめます。
全体的なキレ、透明感はもうチョイですが、トータルではハイコストパフォーマンス。
3000円以下で此の音が手に入るとは良い時代になりました。


SMSL_SA-S1_TA2020.jpg
◆(写真上)S.M.S.L SA-S1 TA2020デジタルアンプ、電源付(購入価格3,695円)
出力:20W+20W(4Ω)、12W+12W(8Ω)
ダイナミックレンジ:103dB
歪率:-
サイズ:97(W)×32(H)×147(D)
本体重量:380g

Lepai製と同じTripath TA2020を使ってますが、こちらは別次元です。
極太空芯コイル等の高音質パーツを採用し、SA-4Sより1ランク上の音質です。
特に、透明感が高く、広大な音場は見事です。
ピュアオーディオでも十分通用するんじゃないでしょうか!?


全体として、小型デジタルアンプは価格以上の性能でコストパフォーマンスはカナリ高いと思われます。
ただ、同じデバイスを使っていても出てくる音はピンキリなので良く吟味してから購入したほうがよさそうですね。
通販サイト等のレビューは信用できない情報も多いので気をつけましょう(爆)
とりあえず3台の比較では、、、

S.M.S.L SA-S1 ≧ S.M.S.L SA-4S >・・・越えられない壁・・・> Lepai LP-2020A+

といった結果です。


ってことで、、、

格安中華デジアン、、、これ最強也!!!


【2013/04/20追記】
コチラで上記3製品の音が聴けます





posted by masamasa at 11:18| 最強を語る(ぼそ)