2012年07月08日

8cmフルレンジ1発でスーパーウーファー不要!?

いやいや、、、ビックリです。。。
オルガン曲を選んでたら、だんだん低音が出てきますたよ(笑)
やばそうなんでf特撮ってみた。

ゴールドベルグをオルガンで演奏したモノです。
まずWAVファイルの特性、、、

Goldberg_WSpectra.jpg

つづいて、、、メインSPでの再生特性(リスニングP、3.2m)、、、

MainSP-FF85WK-speana_goldberg_organ.jpg

いや〜なんというか肌に感じる低音が出てきたですよ。
8センチ1発で31.5Hzまでしっかり再生してます、、、信じられません(驚)
ここまで低音が伸びてればスーパーウーファーは必要ないんじゃないでしょうか!?
(↑実際にはSWを使ったことがない人の妄想です、、、笑)

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、、、ってことで、、、

チェック用CD/Classic 2012 ver.

@Ravel:Pavane pour une Infante Defunte [Louis Lortie(p)]
ASatie:Gymnopedie No.1 [Anders Miolin(guitar)]
BBach:Variations Goldberg [Kenneth Gilvert(clavecin)]
CBach:Goldberg Variations for Keyboard,BWV988-Aria [Jean Guillou(organ)]
DHummel:Viola Sonata Op.5 No.3 Adagio Cantabile [Hartmut Lindemann(viola)]
EMartinu:Cello Sonata No.3 3mov [Steven Isserlis(cello)]
FMessian:Quatour pour la fin duntemps , Intermede [Ensemble Walter Boeykens]
GSchnittke:Piano Quintet 2nd-move
HSchubert:Octet D.803 IV.Amdante [AstonMagna]
IPachelbel:Canon & Gigue
JSibelius:Violin Concerto III-Allegro,ma non tanto
KCopland:Rodeo,Buckaroo holiday [BSO,David Zinman]

とりあえず、好きな曲を楽しく聴ければOKってことで♪





という夢を見ました(をぃ)
posted by masamasa at 17:14| ひとり言(ぼそ)

2012年07月07日

チェック用CDの更新/JAZZ-2012ヴァージョン

メインSPのユニットも新しくなったんで、、、
オリジナルのチェック用ジャズ系音源も一部変更してみますた♪

@Hamdful of Keys / Dick Hyman(p)
  バイノーラル録音。自分で弾いている感じがだせればGood。

AHoneysuckle Rose / Eiji Yamamoto(p)
  手動リミッターを使った録音で鮮度が命。この音を再現できればOK。

BMax's Variations / Clifford Brown & Max Roach
  とにかく「ドキッ!!!」とさせられればGood。

CImagenation / Art Pepper
  ピリリとくるペッパーのアルト(意味不)

D'Round Midnight / Grant Green
  ギターで夜を回します(誤)

EWarm Canto / Mal Waldron
  なんといってもロン・カーターのチェロ。

FTom Thumb / Wayne Shorter
  ブランデーの香りがすればOK。

GLela / Bobby Timmons
  リトルのヴィブラホン。

HAs Time Goes By / Steve Houben
  まったりとしたベース。

IFascinating Rhythm / Dave Grusin
  ドスっとくる低音。

JThe Long and Winding Road / GRP All Stars
  いかにもなベンソンのヴォーカル。

KNew York State of Mind / Keiko Lee
  チョットぼけたピアノとハスキーヴォイス。

sound_check_jazz_2012.jpg
左:A from [Coffe Break with Piano Man / Eiji Yamamoto]
ソリッドで新鮮なピアノがGood。強音部を手動リミッターで制御した録音がお見事です。

右:B from [Alone Together / Cliffod Brown & Max Roach]
1958年録音とは思えないほど鮮度が高くリアルです。ノイズが多いけど許容範囲(笑)
posted by masamasa at 12:35| ひとり言(ぼそ)

2012年07月04日

あらためて聴き比べ、FE83En vs FF85WK(8cm兄弟対決)

FF85WKは10日間のバーンイン期間が終了、、、これから長いエージング期間に入ります。
FE83Enは使用6ヶ月で初期エージングが終わったあたりです。

ってことで、、、あらためて85vs83であります。
色々なCDを聴いてみて、音の差が出やすいソフトでじっくり聴き比べました。

まずは、この2枚、、、

Bruckner_Schnittke.jpg
左:ブルックナー/交響曲第7番
右:シュニトケ/ピアノ五重奏曲

ブルックナーの交響曲のように大編成のオーケストラだとユニットの特徴が出て面白いです。
85WKだと分解しきれなくてオケがややお団子状になります。打楽器、管楽器がGood。
が、小音量でも音がやせないのは立派、スケール感も上々、、、ですが音量を上げていくとだんだんやかましくなってきます(エージングが進めば気にならなくなるかも)
83Enは情報量が多く、細かい音も良く聴かせてくれます。がスケール感はやや劣ります。
弦楽器はコッチが上。音量を上げても五月蝿くならないのはGood。

シュニトケはピアノ五重奏の名曲ですが、全体的にダークです。
この曲は83Enの圧勝。弦の重く深い響き、静寂感は秀逸です。
ピアノのアタック感だけは85WKが良かったですね。

つづいて、ジャズ系の2枚、、、

sigeko-suzuki_dave-grusin.jpg
左:鈴木重子and木住野佳子『with you』
右:Dave Grusin『Gershwin Connection』

しっとりとした女性ヴォーカルの表現力はやはり83系の魅力でしょう。
85WKだとチト元気すぎる感じになりますかね。
逆にグルーシンのエレキ系のパンチのある音は85WKの圧勝といった感じです。

総合的な印象では、、、

小音量でも元気に鳴ってくれる85WK。
中音量で真価を発揮する83En。
大音量はどちらも無理です(笑)

フュージョン、ポップス、アクション映画なら85WK。
クラシック、アコースティック・ジャズ、バラード系ヴォーカルなら83En。

といった感じで、、、無理やりまとめてみました。

いずれにしても半年後の85WKが楽しみです。
というか、、、85WKには創作意欲を掻き立てられます(爆)
posted by masamasa at 18:24| ひとり言(ぼそ)

2012年07月03日

ビニルキャプタイヤコード(VCTF)2スケア2芯は使い道色々♪

VCTF 2×2の在庫が切れたんで100m購入。
三ツ星という国内メーカー製ですが、製造場所は不明。
音質的にどうなのかも謎であります。

vctf2_100m.jpg
メーター63円(税込)なので100mで6,300円也、、、意外と値上がりしてなかったんですね。
20年前に比べて約25%のアップになります。

この2スケア、キャプタイヤは色々使えて便利なんですよ。
スピーカーコード、ピンコード、電源コード、延長コード等に使えます。
皮膜も比較的柔らかいので使い勝手もGoodです。


話は変わって15mmベニヤについて(笑)

最近は、自分でカットするのが面倒なんでホームセンターで購入&カットしてましたが、、、
久しぶりに近所の材木屋さんから取り寄せてみました。

plywood_15mm.jpg
15mm1枚で3,100円(税、配送込)とホームセンターより2割ほど高くなってます。
以前は潟}ルヒのベニヤを使ってましたが、いつのまにか工場を閉じてしまったようで、今回は潟Lーテックというメーカーのベニヤです。
品質はマルヒより落ちますがホームセンターよりは大分良いと思われます。
電話一本で届けてくれるし、支払いは後払いで何時でもOKだし(爆)、品質は良いし、、、
まぁ、20%高いのは妥当でしょうかね。。。
posted by masamasa at 19:35| ひとり言(ぼそ)