2012年06月08日

音楽CD内テキスト情報の謎(ナンデスカコレハ)

音楽CDを吸い出してると、、、
時々とんでもない物を見かけます。
たとえばコレ↓
CDdata.jpg
左:WMP画面
右:吸出しソフト画面

どちらもアルバム名が大変です(笑)
本来なら、、、

『David Chesky : the tangos and dances』 となるところが、
  ↓  ↓  ↓
『Beethoven : Symphonies Nos. 6 & 8』 になっております。
どこをどうしたらコンナコトになるんでしょうか???
まったくもって謎です。。。
他にも、曲名が間違ってたり、、、
輸入盤なのに日本語だったり、、、
英語と日本語が混ざってたり、、、
韓国語、中国語、アラビア語、、、、だったり、、、
もう勘弁してください(苦笑)


、、、で、ギター繋がりの話題を(笑)
イマイチ主役になりきれない?ギターですが、、、
そこそこ優秀録音なCD達です。
CDdata2.jpg

【左上】LA4:なき王女のためのパヴァーヌ(EASTWIND/35JD-2)
6曲目「REVEIL」がアルメイダさんのギターソロ
奏者もギターもあとチョットでした、、、惜しい。
暑い季節に聴きたくなるのがLA4。今年もヨロシク(爆)

【左下】The Best of Grant Green Vol.1(BLUENOTE/CDP 7242 8 7312 2 1 1)輸入盤
BLUENOTEっぽくなくて、透明度が高く、キレがあります。どちらかというとContemporaryよりの音です。
1962〜1964年物ですが、文句無しの好録音。

【右上】Duo Favori/Evocation(TACET 20)輸入盤
グラナドス、アルベニス、ファリャの曲を6弦ギターのデュオで演奏。
音は文句無しですがTACETとしては並ですかね。

【右下】Eric Satie/Aranged for Alto Guitar/Anders Miolin(BIS/CD-586)輸入盤
サティの曲を10弦アルトギターで演奏。
演奏、録音ともGood。曲によってはオリジナルよりも良い感じに仕上がってます。
文句無しのオススメ品です。
posted by masamasa at 23:58| ひとり言(ぼそ)